とても美しい蜥蜴がいた。頭は、茶色や肌色で、尾は、紺色だった。昆虫を捕まえて、こっちを向いた。傍には、烏瓜（からすうり）の実がなっている。
北九州では、蜥蜴のことを、「かみちょろ」と呼ぶ。なぜ、「かみちょろ」と呼ぶのか知らない。茨城方面では、「かがみっちょろ」や「かなちょろ」「かまちょろ」eｔｃ.と呼ぶそうだ。
沖縄では「ティンマブリャー」。これは、『天（ティン)を・眺める（マブル）・者』というわけで、このトカゲがよく体を反らせて空を見上げるような体勢になるため、ついた名前（http://age-world.mo-blog.jp/ ＭＴ．ＦＯＲＴＵＮＥ）だそうだ。
【一か月弱程、休みを取ります。ひょっとしたら、向こうでブログを書きます！？】
９月２６日、東京ビックサイト、国際福祉機器展示会でホンダが開発中の歩行アシストを展示するとテレビのニュースは伝えた。
「歩行アシスト」、歩行を手助けするロボット。装着すると、スイスイ歩けるのか？どんな仕組みになっているのか？興味と期待は大きくなり、私はホンダに問い合わせて見た（メール）。曰く、「まだ開発途中だが希望すれば機械を着けて体験歩行ができる」。そこで案内の葉書を送ってもらい、当日、大きな期待を持って出掛けた。
装置は思っていた以上に小さい。重さは、２kg。一回の充電で２時間、動く。さっそく着けてもらい、ホンダの技術者と理学療法士と共に歩いて見た。初めは「弱」での目盛り。「うん、何も、かわらない・・・・・・・」。足に力があるから大丈夫だろうと言う事で、少しパワーを上げ、会場内を歩いた。右足は、よく分からないが、左足は自分の意思とは無関係な動きのような違和感が有る。坂道も登って見た。少し楽な気がした。
女房は、足が良く上がっていたと驚いていたが、私は、歩行補助感は今一つかな？とアンケートに答えた。
会場を後にした時、歩行アシストの効果を実感した。何んと右足が重い。「歩行アシスト」の完成が待ち遠しい！！
布袋葵の花が咲いた。一日で咲き終わると、山本純士さん（花３００http://www.hana300.com）がおっしゃった。実は、娘の庭の水連鉢で咲いた「ほていあおい」の花だ。
赤坂まで、ピカソの絵を見に行った。《ドラ・マールの肖像》や《バイオリン》天才は？？？わからん！！
空間と時間を行き来する絵や彫刻を飽かず眺めていた。それでもデッサンもすばらしい。
映像の美しい映画だ。それと子供の純粋さ。それに引き込まれて行く。
