サイゴンに行った(1)。

　サイゴン（ホーチミン）に行った。サイゴンが陥落した年に娘が生まれたし、女房は約10数年前、一人でサイゴンに行った。

　今度は私と一緒に行った。H.I.S.の窓口に行った時は、まだ旅行先は決まってなかったが、予算はほんの僅か。韓国はいっぱいで、私はベトナムに行きたいと言った。ベトナムは、2008年オーストラリアに行った時、安い航空券にトランジットで空港しか見られなかった。
　今度も、安いH.I.S.のツアーで行った。


　H.I.S.の現地の人は、猿岩石の片割れの一人そっくり。


サイゴンの人は、きれい好きだ。



2～3日遅れの新聞を売る人。彼は写真を撮っていいかと言うとポーズを取った。


アオザイを着た婦人。


ベンタイン市場は、食料・服や日用品雑貨etc.が売られている。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

孫達と一緒に「ゴッホ展」。

　孫達は、お待ちかねの「ゴッホ展」（国立新美術館）に行った。小学校の壁に貼ってあるゴッホの絵が気に入って、「ゴッホ展」に行きたいといつも言ってた。
　孫（兄）は音声ガイドに聞き入っていて、自画像は、ずっと縛りついていた。孫（妹）は、実物大の「アルルの寝室」が狭いねと言ったし、自画像は怖いと言った。


　今度は、損保ジャパン東郷青児美術館に行って、ゴッホの「ひまわり」を見よう。




ミッドタウン（六本木）に行って、公園で遊んだ。良い一日だった。

源氏物語をとりまく「美」展。

　実践女子大学の香雪記念館展示室で「源氏物語古筆切の世界・和歌から源氏物語へ・物語から源氏物語へ・貴族文化のなかの源氏物語」を見た。これだけの展示会は素晴らしい。牛車etc．の絵・和歌や解説は、じっと見るだけで楽しい。それに、烏帽子や典侍装束の雛型は現物があり、当時の服装や生活に気を馳せるのも楽しい。

　只、虫食いは、早く処理しないとだめになる様な気がする。

風邪（？）のため、約１週間、お休み。