かわせみ寄席(圓窓・吉窓)・最強の三姉妹(永昌院・燕の巣作り・酔東坡・高幡不動・館乃)。

　孔雀仙人掌（くじゃくさぼてん）は、妖麗な美しさが匂う。

　七生公会堂の「かわせみ寄席」に行った。司会者は、三遊亭吉窓の紹介の時に、誰かのブログで「吉窓の踊りはほっとする」と言ったが、実は私のブログ・・・。吉窓さんは、お洒落で、前半は着流し、後半は羽織。それと、やはり九州の友人に似ている。。。
　吉窓の「夢の酒」と「高田馬場」。
　三遊亭圓窓は、気取らない話で、「普段の袴」「十徳」。いいなぁ!

　義妹は、シドニーから、一旦、東京に行って沖縄に行って、もう一人の義妹を連れて東京に来た。

　翌日、八王子卸センターに行った。 先ずは、腹ごしらえ、鮨「たか」に行った。梅雨鶏魚（つゆいさき）も入っている。そこで、眼張（めばる）をご馳走になった。大将は、私に半分に分けてもらった。眼張は、幼い砌から煮魚を食べた事しかないが、刺身（鮨）は日本海の磯の匂いがする、本当に美味しいかった。

　八王子卸センターで、最強の三姉妹は買い漁っている。

　横目に見ると、燕が巣作りをしている。

　翌日、コストコに行った。その途中、永昌院曹洞宗に行ったが、永昌院の底で鎮座まします太った猫、笑ってしまう。

　娘一家と最強の三姉妹で、酔東坡に行った。婿殿はアルコールが飲めないので仕方なく私は一人寂しくビールを呑んだ。孫娘はお代わりがダメを言う、トホホホ、、、。勿論と言うよりも豈図らんや、最強の三姉妹は飲めない。
　最強三姉妹の前では、孫達は大人しくしている。娘＋最強の三姉妹?!?!

　翌日、高幡不動尊で、骨董市があった。ここも最強の三姉妹は、買い漁っている。

　もう一人の義妹に埼玉に会いに行った。彼女は、末っ子でおとなしい。

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東京都美術館「バルテュス展」・大戸屋のランチ・田舎へ散歩・大きな花屋・竹のカーテン・ユーカリの実。

　東京都美術館に行った。休室日となっているが、当日は、障害者の特別鑑賞会だ。女房は、仕事のため、私一人で行った。

　絵とか芸術は、バルテュスのように「スキャンダラス」や「誤解だらけ」が間違い。画家の心象をぶちまけるものであると思う。

　「街路」の立体化だ。いただけない。

　女房と待ち合わせて、大戸屋に行った。私は、色々と食べたが、やっぱりランチがいい。野菜が多いし、とろろと目玉焼きを御飯が美味しい。

 

　シドニーから義妹が来て、孫達と一緒に、車で、ちょっと離れた場所に散歩をした。義妹は東京と思えないと言った。

　廃屋。

　火の見櫓。

　お地蔵さん。

　帰りには、「さえき」という花屋に寄った。

　鉄のカーテンならぬ竹のカーテン。（東アジアのそれと違う）

　義妹のお土産。ユーカリの実。ちょっと工夫すれば風鈴。