おばぁや従姉に別れをつげて、女房の懐かし母校に行った。孫は、うんていやブランコを楽しんだ。
夜は、ちょっと豪勢に肉を食べた。ＳＡＭ’Ｓ ＭＡＵＩというお店であったが、孫達は、コックさんの調味料ケースを頭の上に投げたり、肉の火をつけるパフォーマンスに喜んだ。
翌日は雨。農連市場。
閑話休題。
朝食前、農連市場に散歩をした。孫は、もやし袋詰めを興味深そうに見ていた。農連市場に買った「てびち」（豚足煮）やジューシー（炊き込みご飯）を持ち込んで、コインランドリーの洗濯をしながら、朝食を食べた。
それから、首里城を見て、古典芸能を楽しんだ（？）。
風と雨のため飛行機が欠航して、翌々日、せっかく予約を取りながら、キャンセルになった。もう一度、並んで取り直しして、やっと飛行機に乗った。
安宿！
東京に戻ってからも、はっきりしない天気。４～５日後、やっと晴れ。
「浄められた夜」（？）
きょうは、おばぁの山にのぼって みた。じぃじは、足がいたいので、るすばん。シークヮーサーやパパイヤなど、とりほうだい。ただし、きゅうしゃめんのため、ちょっと、あぶない。
つぎは、小川。えびやさかなが、いっぱい、いるよ。いもうとに、なにかいるかと、きいてみると、大きな、おさかなが、いるよと、いった。ママとばぁばが、こいだよと、おしえて、くれた。
いえに、帰ると、おばぁが、パパイヤを、シリシリして、ポークと、いためてくれた。おいしかった。
よるは、ベースの中にある、レストランにいった。ベースの中では、せいげんそくどが、２０キロ。ちょう、ゆっくり。
ごうかな、ばんごはん。はら、いっぱい。それでも、あまったものは、どうしよう。レストランの人に、きいたら、「もちかえりですか、いいですよ」と、しんせつに、こたえて、くれた。
《じぃじへ、ぼくより》
朝食前、散歩に出掛けた。朝から暑い！！！！！積乱雲が幾つも出来ている。
木陰に入ると涼しい。ここは、漁協の桟橋。ふと見ると、ハリセンボン（針千本）、地元では、「アバサー」と呼ばれている。アバサー汁は、とっても美味しいが、油が多い。
朝食後、車で一時間、「もとぶ元気村」に着いた。孫の従姉は、もとぶ元気村がいいと勧めてくれた。私は暑いのと足が痛いのでへとへと。孫達は元気。
沖縄美ら海水族館はすぐ隣。私は車椅子を借りた。電動で女房は楽チン。
子供達は何でも楽しい。
ジンベエザメ（甚平鮫）やマンタ（鬼糸巻鱏）もいる。
帰ってから、花火や西瓜割りを楽しんだ。
孫達が初めて飛行機に乗った。兄（孫）は離陸の時、顔を背けたが、妹（孫）は興奮し楽しそうだ。
着陸する前に、虹が見えた。
これが沖縄空港。
レンタカーを借りて先ず、コザや嘉手納を散策をしたが、娘と女房はリサイクルショップの梯子をした。それから、Ａ＆Ｗに行った。孫はマックがいいと言ったが、Ａ＆Ｗは、ばぁばが小さい頃、マックがなかったと言った。孫達は、オニオンリングを美味しそうに食べた。
おばぁ（孫から見ると曾母）に挨拶をするとすぐに裏の海に、従姉達と一緒に海水浴をした。それも（海）孫は初めて。「海は、しぉっぱいね！」
海から見ると夕日が美しい。
クルグンの唐揚げやおばぁの畑から採れた野菜を食べた。
