私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

Babyboo@古賀政男音楽博物館。

2017-07-28 06:04:12 | Weblog

 古賀政男音楽博物館で、Babybooのコンサートに聴きに行った。 

 そこには、由紀さおりさんの花束が飾っている。実に、Babybooが、由紀さおりさんの明治座公演のバックコーラス(?)を務めている。出世(?)だなぁ・・・・。

 

 15(?)年程前、NHKのジーボのコンサートで、古賀政男音楽博物館に行った事がある。
 さあ、Babybooの殻を打ち破ると銘打って、昭和時代の後期のヒット曲を歌う。ケンちゃんは
歌とダンス(?)の少年隊「仮面舞踏会〜君だけに」や、ユウ君はサングラスのダウンダウンブギウギバンド「港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ」、シノブはザフォーククルセダーズ「帰ってきたヨッパライ」・・・・それから笑ったのは、ユースケは、ぴんからトリオ 「女の道」髪の毛と髭の宮史郎さんのつもり・・・・笑った笑った・・・・。

 由紀さおりが来ている。出世(?)だなぁ・・呵々・・。

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映画「きらめく拍手の音」。

2017-07-09 05:37:01 | Weblog

 ポレポレ東中野に映画「きらめく拍手の音」を観に行った。健聴者である娘の目線からとらえた韓国映画のドキュメンタリー。夫婦の聾唖者、娘が監督、娘の弟の経験、等々。イギル・ボラ監督「世界の向こう側に違い世界がある。哀れむ様な眼で見られた。本当は、とても輝いて美しい。」
 女房は、手話を習っているので、最近になって私は色々の事を知った。例えば、聾唖者の寄宿舎は、1都道府県に1, 2カ所と少ない場合がほとんど・・・・、手話の教育・・・・、関東や関西・地方の手話の方言・・・・等々。
私は遅れた行政や国の政治を恨めしい。

 手話。

 息子。コーダとは聴こえない親をもつ聴こえる子供の事。当然、手話ができる。

 娘、イギル・ボラ監督。健聴者である娘の目線から。

 カラオケでは、びっくりしたが、あんなにも楽しそうな夫婦だ。だけど、夫は、歌に外れている・・・・呵々・・・・。

 イギル・ボラ「母は声で出して歌い、父は手話で歌っている、弟は話す事ができるのに手話で歌っている。手話と音声言語が自由自在に生き交わった時に新たな世界が構築される。聴こえない人とその家族について知って欲しい」

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 次回は映画「人生フルーツ」を次回は観に行こう。

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薬師池公園の「しょうぶ・あじさいまつり」。

2017-07-01 06:31:08 | Weblog

 紫陽花は まだ咲かないか 菖蒲も 綾目や杜若 わからない【磯田魅惑】

 菖蒲は鮮やかに咲いているが、紫陽花は、今年は雨が少ないからだろうか、ちょっと色褪せて見える。

 女房は、早速、花の苗を買って来た。花壇に植えるのかな、それともベランダ。

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