バリ島でジャランジャラン。

　「テレマカシ」（ありがとう）等々、私は失語症で日本語すら満足で話せないのに、まして、外国語なんて！それでも、なんとか「ジャランジャラン」（散歩）を話せた。
　一人で宿を出て行くと物売りがワンサカ、シャチョウやセンエンetc.なのだ。それで、私は「ジャランジャラン」。
　絵はロスメンの庭。

バリ島から

　バリに来て2週間が過ぎました。
宿は繁華街の真ん中にあり賑やかですが、少し郊外に出ると農村の風景が懐かしいような感じがします。
日本と比べると経済的には貧しいけど、生きるという生活では、はるかに豊かだと感じ羨ましいかぎりです。
美しい草花が咲き乱れ、それらを神に感謝し、実にうまく生活に取り入れているのには関心する。
自然に逆らわず、毎日をゆったりと過ごすバリの人々が好きになりました。