私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

日本民藝館は大変だ。

2005-06-26 17:34:33 | Weblog
 もんじゃ焼の店に定食を食べる時、店の女の人は、私に「父は脳梗塞で右半身不随で車椅子に座っている。母は軽い脳梗塞。あなたは、いいですよ。何処でも歩けるよ。」と言った。私は幸せ者だ。

 いよいよ日本民藝館に行った。そこは、靴を脱いでいく。ところが装具を履くと床が板なので音が響く。仕方なく裸足で歩く。段差があったり階段があったり、もう大変だっだ。
 その中に楽譜があった。グレゴリオアン チャント。今の楽譜と違って四線紙。

500年植物画世界の至宝展を見た。

2005-06-24 10:43:23 | Weblog
 東京藝術大学 大学美術館で植物画展を見た。以前、ミュシャ展に出ていた花の詳しい図が思いだされる。知り合いの女の人の植物画は、とても巧くて出しても恥ずかしくない。
 同じく、柴田是真―明治宮殿の天井画と写生帖を見た。写生帖は、昆虫とか魚・鳥・草花を描いている。特に、牛の絵は、顔の表情とか姿勢とか、素晴らしい。
 二人の女の人が、大きな声でやかましいので、注意をしたら無視された。

 同じく上野公園の恐竜展を見た。ティラノザウルスの「スー」を見た。私の名前(ニックネーム)は、「すー」に同じ(sue)だった。

 三越本店に行って、北斎と広重展に見た。以前、北斎と広重展を見て、妻は「広重の方が好き。北斎は物足りない。」と言ってたげとも、私は両方好き。


いつも絵画展は、面白いとは限らなかった。

2005-06-19 14:11:29 | Weblog
 妻は同窓会で、私は損保ジャパン東郷青児美術館の南仏モンペリエ ファーブル美術館所蔵 魅惑の17-19世紀フランス絵画展を見た。
 クールベは流石と思ったが、ちょっとわざとらしい。ヴァンサンの「ペリサリウス」にある老人の『手』を模写した(鉛筆)。それと、グランマ・モーゼスは、ほっとした。
 新宿が大きく変わったけども、しょんべん?横丁は、数年前、いや、十年少し前、知り合いの人に連れていってもらったが、現在も少しも変わっていない。

お茶の葉を食べた。

2005-06-14 17:27:35 | Weblog
 散歩の途中、女の人が垣根から何か摘んでいる。私は「何をしてるのですか?」と訊ねたら「お茶の葉を摘んでるよ。」と言った。私はお茶の木は約一メートルのものしか知らない。それに垣根にびっくり。彼女は私にお茶の製造工程に詳しく説明してくれた。それでお茶の葉の天麩羅を教えてくれ、お茶を葉を持たせてくれた。彼女はお茶の持ち主から「好きなだけ。根こそぎは駄目。」と言った。
 帰宅後、お茶の葉の天麩羅を食べた。

DEMODEに行った。

2005-06-11 13:18:36 | Weblog
 国道16号沿いで「福中」と言う名の古道具屋の隣りにレストランがある。「DEMODE」の料理はボリュームたっぷり。アメリカ料理とベトナム料理の他イタリアンなど、一人前は多いので、二人で食べる。腹いっぱい。コーヒーは、おかわり自由。
 それから「福中」で鯨の絵の皿を買った。鯨の絵の皿は、この間買った蕎麦猪口とお揃いだ。鯨の絵は、一枚一枚、個性があって面白い。
 絵は、DEMODEのウェイトレス。