私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

老人ホームのノロウイルスとシバ(SHIVA)。

2013-03-30 15:07:38 | Weblog

 私は、ボランティア活動の手伝いで、老人ホームに行く。そこで昨年10月、ノロウイルスが発生した。11月末から訪問してなかったが、やっと許しが出た。ジーボ(JIBO&AWA)は歌を歌い二胡を弾く。Nさんは世間話をする。私は下手なクロマチックハーモニカを吹く。そう言えば、九州の親父も老人ホームにいる。

 

  シバ(SHIVA)に行った。小さな店だが、異次元の雰囲気がある。サラダ・ナン・ターメルックライス・と雛豆カレー、それにラッシー。 漬物(?)は辛いし酸っぱいがライスやナンに合う。食事の後、アイスクリームが出てきて、これが丁度お腹にいい。

 写真を撮らせてくれと頼んだが、二つ返事でいいですと言った。夫婦は、あまり日本語は得意じゃなかったが、店と同じでほんわか。


やよい軒と映画「愛・アムール」。

2013-03-24 12:14:35 | Weblog

 立川に行って、お腹が空いていたので、やよい軒に行って、私は鯖の塩焼きと、女房はステーキを食べた。午後は、映画を観る予定があったが、あんなに重い映画とは思わなかった。

 シネマシティに行って、映画「愛・アムール」を観た。お袋も同じ痴呆症だったが、あんまり痴呆症が深くなる前に死んでしまった。この映画の夫が苦しんでいたが、娘は、やはり「部外者」というよりも中間だったと思った。
 
【老老介護の地獄、最期の会話 83歳妻が84歳夫を刺した瞬間】(大阪地裁)
  【・・・公判で証言台に立った長男夫婦は「もう少し父母の気持ちが分かっていれば、こんなことにならなかった。後悔しています」と涙ながらに陳述した。・・・】
 老々介護は重い問題だ。

 それと、私の場合、脳卒中(脳出血で右半身麻痺)で痴呆症の確率が高いと言われている。女房と娘を頼りにしているが本当はそれでいいのか?


映画「東京家族」と大戸屋。

2013-03-19 12:01:53 | Weblog

 失語症を忘れてしまって最後まで観たし聴いた。ただ、固有名詞が分からない。ぎこちないが、それで良い。それから、母親役の吉行和子が、お袋にダブってしまう。お袋は死んで何年になるかな!
 
笠智衆や原節子は棒読みだが、橋爪功や西村雅彦も棒読みだ、山田洋次が敢えて小津安二郎「風」にしたのかな。

映画.comより

家族写真(上)「東京物語」(下)「東京家族」

 大戸屋に行った。大戸屋ランチ。御飯は、とろろにしたので目玉焼を乗せてみた、とろろと目玉焼が懐かしい。


東美館「エル・グレコ展」・岩波ホール「八月の鯨」・南海キッチンと丸木位里・俊展。

2013-03-15 15:31:23 | Weblog

 東京都美術館で、障害者の特別鑑賞会「エル・グレコ展」が行われた。私は、宗教画が好きでもなかったが、肖像画が人間の奥底まで描いているような気がするし、私の心の悩みを見透かせる様な・・・。

 そして、岩波ホールで、映画「八月の鯨」を観た。どういう訳か、頭から最後まで、ホッとした。ドアの内側にマイクロネジメーター(?)の大きな物がかかっている(筋は関係ないが)。私のお袋が生きていたら、リビーみたいに、こんな風になると思った。

 お腹すいたので、南海キッチンに行った。ここは多過ぎるので、ご飯は「半分でいいですよ」と言った。ところが「半分?・・・」、ご飯やおかずが残ってしまう。因みに、大きな烏賊のフライ・生姜焼き・スパゲッティとキャベツ~~~ふ~っ。

 檜画廊という所で「丸木位里・丸木俊展」を観た。もう20年近く、埼玉の丸木美術館に行ってない。スマの絵は、見透かれるような・・・。

 


シネマ・ツー映画「レ・ミゼラブル」と松屋の豆腐キムチチゲセット。

2013-03-07 16:43:33 | Weblog

 シネマ・ツーで、映画「レ・ミゼラブル」を観た。

 最初は、話の中よりも独唱が長いので筋がアンバランスと思ったが、つい引き込まれて音楽の美しさを堪能した。
 
オペラもそうだが、筋が矛盾やオヤと思いをしている場面をこれは音楽だったなぁと思った。

 この映画の後からすると、アンバランスと思っていたが(フランス料理の方が良かったかなぁ!)、、、、、。松屋の豆腐キムチチゲセットは、辛かったが温泉卵もついているし、ジャンバルジャンのパンの方より贅沢だった。