嘉手納基地の騒音は、うるささ指数９５だ。極東最大の米軍基地。面積は、約２千ヘクタール（羽田空港の１．５倍）。約３７００メートルの滑走路が２本。パトリオット・ミサイルも加わった。
昼夜、離着陸訓練を行い、爆音は“殺人的爆音”。その新嘉手納基地騒音訴訟の副会長の話を、日野の勤労福祉会館で、聴きに行った。厚木基地爆音訴訟団や横田基地飛行差し止め訴訟団（１２月１３日解団式）の方々も来ている。
映画「伊江島」の話はすごい。
これらの言葉は心に残った。
「反米的にならないこと」
「怒ったり悪口を言わないこと」
「ウソ偽りは絶対に語らないこと」
「集合し米軍に応対するときは、モッコ、鎌、棒きれその他を手に持たないこと」
「耳より上に手をあげないこと」
「軍が横暴非道な態度で来ても、わたしたちは人間として、また一等国民の態度をもって、軍が礼を受けないまでも正しい挨拶を忘れないこと」
（反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」）
京都の友人が「黒大豆枝豆」を送ってくれた。友人は丹波篠山に家があるが、事情により大阪の会社に単身赴任で勤める。
「黒大豆枝豆」それは紫がかった色で濃厚で大きくて、もう凄く美味しい！！！近所の老夫婦や娘の処にも分けた。皆、とても美味しいと、びっくりしている。東京では、あまり見かけない。
もう少し紅葉したら、新酒と共に、もう一度、味わいたいと、少々、冷凍している。
（ネットで調べたが、あまりにも高い）
津軽三味線を聴きに行った。福生の「ひまわりミニコンサート」――― 津軽三味線と民謡 ――― 。出演は、楽珍一座。
津軽三味線は、以前、高橋竹山の映画を観た印象が強いので、あの寒い青森を思い出す。
民謡は、津々浦々、どこでも聴ける。労働歌や寂しい歌ｅｔｃ．も聴ける。
サンシン（沖縄の三線）も、弾いた。
姫林檎（？）
今年、１月、九州に行った時、白い鯛焼を見つけた。それと同じ白い鯛焼が八王子と日野にできた。メーカは違う。九州（遠賀）の白い鯛焼は、私が薩摩芋の餡子は好き。
遠賀
東京の白い鯛焼は、薩摩芋の餡子はない。それと、九州（遠賀）の白い鯛焼は、餅は独特のモチモチ感と耳がパリッとして感じがよい。
日野の白い鯛焼は、抹茶で茶色が元々の鯛焼に近いのと、耳がフニャフニャは美味しい。八王子の白い鯛焼は、まだ食べてない。
日野
