私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

引越し。

2007-09-29 19:45:28 | Weblog

   再び、引越しをする。小さな家は思い出がいっぱい。小さいけれど孫達には遊び場所であった。小さい甕にはメダカがいたし、狭い庭には季節の草花が咲き誇っている。砂場(?)には、事欠かない。

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梯剛之ピアノリサイタル。

2007-09-28 21:21:43 | Weblog

   先ず、びっくりしたのは、音の美しさ。モーツアルトのサルティの歌劇の8つの変奏曲。聴いた事はないが、お花畑に居るような、そんな心持ちがした。
  次に、ベートーヴェンのピアノソナタのNo.14「月光」。梯が弾くと「熱情ソナタ」に聞こえる。第一楽章も第二楽章も、そんな静けさの中に熱情がこもっている。
  シューベルトは、ピアノソナタNo.20より第三楽章「スケルツォ」と「楽興の時」より1番・3番・4番と「即興曲集」3番・4番だった。アンコールは、モーツアルトの前奏曲とショパンの練習曲(?)だった。

  障害者の席が、設けてあるし、今夜は最高! 

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岡林信康のコンサート。

2007-09-24 22:43:20 | Weblog

  岡林信康のコンサートに八王子に行った。

   岡林信康は、声が澄んでた。津軽三味線と尺八は、日本の魂を揺さぶるし、打楽器は、チャングとボンゴと小太鼓が、軽やかなリズムを叩く。

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中国のお茶の専門店「悟空」。

2007-09-15 12:40:50 | Weblog

   先日、立川の社保庁に帰りに中国茶の専門店で休憩した。台湾の思い出がなつかしい。茶道具は小さく茶を入れたら良い香りがする。私は無花果のパイを食べた。南瓜の種はお茶受けで出た。懐かしい味である。
  店に置いてある悟空の人形をスケッチして見た。

 

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JIBO&AWA

2007-09-11 22:16:29 | Weblog

  久しぶり銀座に行った。
 有楽町の駅を出たら丁度お昼だった。 しばらく行ってないからお昼は「登亭」でうなぎを食べた。 映画を観る予定だったが観たい映画は上映していなかった。
 ならば銀ブラだ。和菓子の空也へ向かい歩いていたら、小さなギャラリーの舟越桂版画展を見つけた。女房は舟越桂が好きなので早速見に行った。ところが、このビルが小さい上に急勾配、おまけにエレベータがついてない。四階にエッチラ オッチラ 汗がいっぱい。部屋に着くと冷たい麦茶をご馳走になった。
  以前、東京都現代美術館の舟越桂展にいったが、その時は、彫刻と絵を見た。今回は版画やエッチングだった。 最近の舟越氏の作品は少し不思議な作品が多い。顔が2つあったり、肩や背に腕が付いていたり、女の首の太いのは何か意味があるのかな?
それでも作品からは何か暖かな優しさが伝わってくる。不思議!!!

   夕方、銀座のGallery悠玄でJIBO&AWAのライヴを聞きに行った。「晩夏に歌う」と題したひと時。歌のジャンルはいろいろ、なかでも やはりJIBOはジャズがいい。(手前は、NHKのディレクターが二人) あきちゃんと渡さんの?なトークもおもしろい。 鎌倉に越した知り合いにも久しぶりに会えて、彼女の素晴らしい作品も見ることが出来た。

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