私は、右半身麻痺で、左腕ばっかりを使うので、左肩が、二ヶ月前頃、変だと思いつつ、とうとう左肩が上がらなくなってしまうし、時々、激痛を伴ってくる。それで、女房と一緒に、市立病院に行った。レントゲンを撮ったが、医者は注射をするか、薬を飲むか、それとも手術をするか、と問いかけた。私は、両方の手を使えなくなって困るので、早く効く注射を頼んだ。あまり痛みはとれなかった。
そのあと、女房は女の友達(Mrs.ビーン)と一緒に、ベトナムに旅行に行ったので、仕方なく娘に厄介になった。あきる野市に住んでいる、私の肩が痛いので、高月整形病院に行った。レントゲンを撮ったが、インナーマッスルに炎症が起きたと言った。痛み止めを処方した。3~4日痛みがとれるが、だんだん効かなくなった。
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カフェ「はっぴーらいふ」に、時々、行った。
展示会。この日は、書と言っても、奇妙な形、、、人の頭や顔の表情が似ている。
別の日に、写真展に行った。女房は、それの所為か、新しいカメラを買って来た。
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沖縄の義妹に，桶柑(たんかん)やテビチ・麩の延棒etc.を送ってもらった。
桶柑は、とても甘いが、皮が剥けにくい。テビチは、 豚足の事、トロトロ煮て、大根や昆布と一緒に食べる。麩は、「ふー・ちゃんぷるー」(麩の炒め物)。あぁ、腹が減ったよ。
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かわせみ寄席に行った。柳家一琴さんは、初めて。押出しがいいし、話し方が穏やかだし、あの笑顔がなんともいい。
一琴さんは、「牛ほめ」と「夢見の八兵衛」。
「牛ほめ」は、与太郎が上品すぎるが、風刺か。
「夢見の八兵衛」は、「夢八」ともいうらしい。割り木の叩く音や恐怖・面白さが何ともいい。
三遊亭窓輝さんは、「王子の狐」と「壷算」。窓輝さんは、自分の事を射す指が直角
で面白い。
「王子の狐」は、これも風刺か。
「壷算」は、どこかで聞いた事がある?
