私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ

2009-02-28 10:38:20 | Weblog

  NHKのシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラの日本公演を聴いた。

 シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラは、非常にすばらしい。一人びとりが、音が生き生きとしてるし、はっきりしている。指揮者の、グスターボ・ドゥダメルも、皆と生きてる感じがするし、暗譜が音楽に響きを与えている。

  これからの、オーケストラを変えるかも知れない。すばらしい。

 

 


緊急通報装置

2009-02-23 12:10:36 | Weblog

   九州に住んでいる妹からメールが届いた。「お父さんために、緊急通報装置を付けた。」。親父は、86歳である。妹が近所に住んでいる。

  

  親父宛ての葉書---「だんだん、暖かくなっていて、梅は、白や桃の色が、匂います。緊急通報装置を付けたそうですね。体調が、おかしいと思ったら、無理は、禁物です。」

  沖縄の義母宛ての葉書---「お母さんとT子(女房の妹)が、野菜を、たくさん送って、ありがとう。今日は、ゴーヤチャンプルーを食べました。孫達は、ブロッコリーが大好きです。五月に沖縄へ行くのを楽しみにしています。体を大切にして下さいね。」

  


タスマニア島(オーストラリア)のタスマニアデビル?か、フクロキツネ?

2009-02-17 20:08:27 | Weblog

 去年、オーストラリアのシドニーに、三週間ほど行った。その間、二泊三日で、タスマニア島に行ったが、そこで会ったのが、タスマニアデビルであった・・・と思っていたが、実は、NHKのタスマニア島で放映したと同様の、フクロキツネ(ポッサム)だった。

 実は、友人に「あんな獰猛で用心深い野生動物が道路を歩いていますかね? 」と言われた。さもありなん!


ポール・デルボーとシェーンベルクの「浄夜」。

2009-02-14 13:01:32 | Weblog

  シェーンベルクの「浄められた夜」は、なぜか、ポール・デルボーを想い起こされる。

ポール・デルボー

  34年前、大阪のある会社に勤めた頃、仮病で二日間、京都国立近代美術館に行った事がある。一日目は、ぶらっと京都国立近代美術館に行ったが、いささか、面喰った。真黒な夜に、骸骨が衣装を着けたものとか、月夜の晩に少女(?)が操車場を歩くとか、etc. ・・・。そして、二日目は、じっくり見た。 ベルギーのポール・デルボーは、何年も、なやましく青春を、思い起こさせる。

  それと、私が小学校六年生の時に「エリーゼのために」に聴いた時と、日本軍の三光作戦「焼きつくし、殺しつくし、奪いつくす」と重なり合って、「エリーゼのために」は重く圧し掛かってくる。


高島屋の「味百選」と伊勢丹「九州展」。

2009-02-08 16:01:09 | Weblog

  「魚久」は、あの銀鱈の粕漬けの裁ち落しを安く売ると、新聞の広告に出ていた。立川の高島屋の「味百選」に行った。

  何と、一時間前に来たのに、五十人も並んでいた。せいぜい十人に満たないと思っていたのになぁ。私は、足が悪いので、しんどい。前の方だと、椅子に坐りながら待つのに・・・。

 

  やっと、やっと、やっと、番に回って来た。今晩は、「魚久」の銀鱈の粕漬け。

  それから、伊勢丹の「九州展」に行った。太宰府天満宮の梅が枝餅を買った。高校の受験のお参りに行った時、以来。