「愛する人」というタイトルは、映画の主旨に、ちょっと、ずれていると思う。もともと原題は「Mother & Child」。養子や子供・赤ん坊の問題もある。娘が赤ん坊のヒステリシスを母親がたしなめる場面がある。
いい映画だったし、考えさせる。
「愛する人」というタイトルは、映画の主旨に、ちょっと、ずれていると思う。もともと原題は「Mother & Child」。養子や子供・赤ん坊の問題もある。娘が赤ん坊のヒステリシスを母親がたしなめる場面がある。
いい映画だったし、考えさせる。
え~~、鼠屋ちゅう兵衛です(私は、鼠年)。毎度、お馴染み(?)の話しなんですがねぇ・・・。長屋の角の所で、熊公と八公が、何やら話している。
熊公「おかしな看板があるよ。『めめめめ定食いろいろ一茶』って、何だよ~。」
八公「看板、書いたヤツ、どもりが、あったんだな。」
熊公「馬鹿物!どもりを看板に書く奴が、いるか。」
八公「んなら、あの『めめめめ』とは、どんな物なんだよう。食い物かナァー。」
熊公「そうだ!隠居さんは、物知りだから、訊けば分かるぞ。」
二人揃って、ご隠居の家へ・・・。
熊公・八公「こんちはぁー、ご隠居さんいますかー。」
隠居「それは、ナァー、洒落だよ。こんな洒落が分からんのか。『め』が、四つで『めし』だ。」
おしまい。
パチパチパチ“”
おふくろの命日が、来た。あれは、四年前、「早朝、電話のベルが鳴った。電話に出たら妹の様子が変だったので、すぐに女房に代わった。そして女房から母の死を告げられたが実感が無い。
母は、辛抱強く穏やかな性格だった。いつも笑っていた。老いても可愛らしく、いつも優しかった。」
父は、私の月一回の葉書を待っている。私は、今でも、おふくろが待っているような気がする。
ニュース「JR中央線に不審物、爆発物処理班出動 快速一時止まる2011年1月7日13時15分」
「7日午前10時50分ごろ、JR中央線の高尾発東京行き特別快速列車(10両編成)を立川駅で降りた乗客から、『車内に不審物があった』と駅員に連絡があった。電車は三鷹駅で乗客約1200人を降ろしたあと、近くの車両保管所まで移動。通報を受けた警視庁の爆発物処理班が出動して調べたところ、危険物ではなく、衣類やハンガーなどだったという。
警視庁によると、不審物は布製のバッグ(縦約30センチ、横約40センチ、幅約15センチ)で、2両目と3両目の連結部分に置かれていたという。中にはワイシャツや電子手帳などが入っており、三鷹署は持ち主を捜している。
JR東日本八王子支社によると、中央線快速列車は高尾―東京間の上下線で一時運転を見合わせた。」
このニュースは、私は、ある事件(?)を思い出していた。
私は病気になる前、ある会社の営業技術をしていた。客先へは普通、車で出かけることが多いが、この日は大きな装置の点検だけで、他に行く予定はないので、カバンと「問題」の工具箱を持って珍しく電車に乗って出かけた。
仕事を済ませて電車に乗った。途中、町田駅で小田急から横浜線へ乗り換える。電車が来るまでホームのベンチに座って本を読んでいた。
この日、夕方、町田警察署の忘れ物係から電話がかかって来た。忘れた工具箱のラベルに会社名と電話番号が書いてあったのだ。
翌日、町田警察署に行って会社名を言った途端、署の全員がこちらを見る。地下鉄サリン事件のすぐ後だったのである。警察は昨日、大変だったそうだ。電車を隣の駅に止め、駅に居た人々を全員、外に出し、爆発処理班が入り、町田駅は、一時、騒然となったそうだ。
「変な忘れ物をしないで下さい」。私は警察で、たっぷり小言と愚痴を聞かされ、ペコペコ・・・。
いい(?)思い出話。
「問題の工具箱」
10ヶ月程前、孫(兄)は空手がやりたいと言うので孫達に空手道場を見学した。オーストラリアの「いとこ」がやっている。諏訪神社の空手道場。
先ず、準備運動を手始めにやり・・・これが大変だ。孫(妹)と女房は体が硬い。 延々とつづく~~~~~{{}}。
やっと、基本練習。「今日は、見学だからな。」と師範代が言った。いつまで続く分からないが、やって見よう。
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半年前、立川市市民体育大会「空手道大会」があった。初めての昇段試験。孫が飛び級。
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神楽は、囃子に乗って獅子舞やひょっとこが演じ られる。縁日(?)では、孫たちが、「焼きそば」と「好み焼き」を美味しそうに食べている、そんなに美味しいかなぁ???