私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

味噌汁。

2011-06-26 22:41:40 | Weblog

 味噌汁を作った。手が落ち着かないし、包丁も落ちそう!具は、大根の葉や山芋、冷蔵庫にあるものを、なんでも入れる。
 ここでは、豆腐の切り方を左手一本に・・・、先ず、短冊にきる、向きを変えて切る(映像は、あんまりはっきりとは撮ってはいない)。

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 子供たちと友達(爆弾キャンディー)。


高幡不動の「ござれ市」。

2011-06-22 23:22:04 | Weblog

 「ござれ市」に行った。女房は、古い(?)皿を買ったが、小さい聖観音(?)を買わなかった・・・(女房は後悔している)・・・。私は、地蔵や古い傘を見て回った。 

 

  その高幡不動駅ビルで、あるスーパーに入った所、たまたま目指すカバンがあった。ポケットが多いし、蓋がないし、夏に冷たいペットボトルを入れるポケット(保温材)があるし、etc.決めた。Colemanのカバンを買った。病気になる前は、よく山に登った、そのColeman。派手だが、まぁ、いいか!


映画「二十四の瞳」。

2011-06-18 14:24:29 | Weblog

 都立多摩図書館の映画会に行った。

 今回は「二十四の瞳」。その昔、小学校の時(?)この映画を観た記憶があるが、筋は覚えていない。再び50年振りに映画を観たが、トーキーが古いためと、失語症のために台詞が半分も聞き取れなかった。
 それでも、穏やかな反戦映画が心に染みる。それと、ボンネットバスは懐かしい。映画の中の音楽は、童謡や文部省唱歌がたくさん歌われたし、重要の場面でも歌や音楽が効果的であった。


 


映画で語る韓日関係の深層Ⅱ「同化政策と創氏改名」。

2011-06-14 11:57:39 | Weblog

Wikipedia「族譜(ぞくふ)とは、中国における父系血縁集団である宗族が、系図(世系)を中心に重要な人物の事績、重要な事件、あるいは家訓などを記載した文書である。また、その影響を受けて東アジアにおいて作られるようになった同種の親族集団の家系に関する文書である。」

 韓國文化院(大韓民國大使館)で、映画「族譜(チョッポ)」を観て、日帝時代、本当に日本人は酷いしたなと思った。映画の谷六郎(日本人役)は、日本(日帝)と韓国(朝鮮)との間に挟まれて、もがいた。私も小さい頃、朝鮮(人)や(人)が、かわいそうと思っていた半面、差別をしていた。(梶山季之原作)

 映画「望楼の決死隊」は、こんな映画で何を言いたいのか分からないと思っていたが、この映画の製作年は、1943年とあった。さもありなんと思った。


写楽と谷根千。

2011-06-10 19:13:17 | Weblog

 国立博物館の「写楽」特別展に行った。ほとんど歌舞伎そのままであったが、たった10ヶ月で終わってしまうので、謎は深まる。その絵の発表時期は第四期に渉るが、展覧会は徐々に作風が変わって、面白い。

 国立博物館のホテル・オークラ・レストラン・ゆりの木に行った。天丼を食べて、女房は鰻重を食べた。その後、鶴屋吉信で、あんみつを食べた。

 それから、谷中・上野・浅草「東西めぐりん」バスに乗って谷中へ行った。

 珍しい、ダイハツミゼットがある。大村崑さんと佐々十郎さんのコンビでのコマーシャルで有名になった。なつかしい。