日曜日の茶会の前後、着物を掛けていたのでベッドルームは猫禁になっていたシスターズ。久々に解放しましたら、さっそく白いアンヨが。

「アタシに内緒でなにしてたの?」
違うにおいがするのか、初めてみたいに細かくチェックします。猫ってこういうところがマメですよねー。

「あ!!」

「だれか来る
!」
はいはい、お仕事がんばってね。マメなんだけど、気も散りやすいのね。
外廊下を通る人を監視するティアラを監視していても仕方ないので、ミニアイロンの蒸気で着物についたシワを伸ばしていると…

「なんかヘンな音がするんだけど
」
しゅわわーしゅしゅっ

「ソレなに
」
え、コレ?
しゅっしゅっしゅう~~わっ


「
??!
」
その瞬間、ティアラの驚愕の表情ったらなくて、猛ダッシュで逃げていってしまいましたとさ。


「アタシに内緒でなにしてたの?」
違うにおいがするのか、初めてみたいに細かくチェックします。猫ってこういうところがマメですよねー。

「あ!!」

「だれか来る

はいはい、お仕事がんばってね。マメなんだけど、気も散りやすいのね。
外廊下を通る人を監視するティアラを監視していても仕方ないので、ミニアイロンの蒸気で着物についたシワを伸ばしていると…

「なんかヘンな音がするんだけど

しゅわわーしゅしゅっ


「ソレなに

え、コレ?
しゅっしゅっしゅう~~わっ



「



その瞬間、ティアラの驚愕の表情ったらなくて、猛ダッシュで逃げていってしまいましたとさ。
