今日は、いっこさんと一緒に、江戸東京博物館で催されている特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を観に行きました。大変な混雑で、日本初公開の絵画「糸巻きの聖母」は、待ち時間75分と言われ、近くで鑑賞するのをあきらめました。でも、それ以外の作品もすばらしく、芸術というよりも科学? いやいや科学が極まって芸術? それ程写実的で、的確に人間を捉えているように思いました。
帰路、東京丸の内の丸善で、ずっと探していた可藤豊文氏の本を発見し、さらに最寄駅の百貨店で催されていたコンサートを聴きました。フィギュアスケートの金メダリストのお気に入りという「ユーレイズミーアップ」を披露して下さいました。生の歌声は、歌手の気持ちが直接沁み込むようで、心が大変熱くなりました。
いつもの週末とちがう、こんな文化的な一日を過ごすのも、気持ちがリフレッシュされていいですね。
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