ボクは本が好きで、部屋にはたくさんの本があります。本棚に入りきらなくなると、古い本や、もう読まないと思う本を処分します。半年に1回くらい見直すのですが、本屋さんで購入したわけですから、その本が好きな(または好きだった)わけで、手放すのはいつもつらいです。だから遅々として進みません。
「アーチェリー」誌も約10年購読しているので、もう60冊... 過去3年分だけ残して処分かな? 洋書も何冊もあって、一度読んだら再読するものはほとんどないので、これも処分...さすがに「漱石全集」「セネカ全集」「ローマ帝国衰亡史」「イタリア史」等の全集ものは残すとして、人生論系もやはり心の支えになるから、残すか... うーん、語学系、農業系、宗教系、語学系は、古いものは捨てようか...
それから、古い手紙や年賀状、写真のネガ等のいわゆる「思い出もの」がたくさんあり、この処分も一苦労です...
いつも手紙やネガは先送りにしてきましたが、毎年1回でも内容を見たのかなあと思うと、そうではないので、やはり処分の対象になるのでしょうね...
昨日は練習に行かず、午後はずっと本や手紙の選別ばかりしていましたが、それでも終わりません。まだ1か月程ありますから、少しずつでも進めないと、またいっこさんに丸ごと全部捨てられるという憂き目に遭うかもしれません。
今朝、北の射場の軍曹(K藤さん)から、もう一度会いたいです、という趣旨のメールをいただきました。一昨日、北の射場に行った時には会えず、ボクも残念でしたから、もう一度北の射場に行こうと思います。たぶん9月になってから。Y田さんや、Y田さんのお父上にもお会いできていないし。
この地で、アーチェリーを通じてお世話になった方々との思い出は、ずっと心に残していきます。