先週の土曜日、ボクはセンターに行って、東の国で初めてアーチェリーの練習をしました。行ってから知ったのですが、この日は、センターで練習をしていた著名なアーチェリー選手を取材するため、テレビ局が取材に来ることになっていました。
午後、テレビ局の取材チームがやってきました。取材を受ける選手は慣れていて、カメラマンやレポーターと親しく話していました。ボクは、この射場で初めて練習する新参者なので、できるだけ撮影の邪魔にならないようにしていました。この時取材した内容は、次の水曜日に放映されるとのことでしたので、録画予約しておきました。
今週はとても忙しくて、帰宅してもご飯を食べてから、英語の勉強をする余力も、就寝前に本を読む気力もなく毎日寝ていたので、番組を予約したことも忘れていました。ようやく今日、録画のことを思い出して観ました。10分未満の短い内容でしたが、ボクがしっかり映っていました。それもかなりアップで撮影した映像もありました。あくまで、さりげなく写りこんでいて自然な感じで、あまり厚かましくは見えませんでした。
この日来ていたのは、春~秋の練習時に着用するウェアでした。テレビ局が来ると分かっていれば、一番大事な試合に臨む時のウェアを着ていけばよかったと思いました。でも、それもちょっと気負っていて恥ずかしいし... 録画した映像は、DVDにダビングして大事に保管します。
初めて練習に行った射場で、テレビ局が撮影していて、ボクも映っていて、放映されるなんて、なんという巡り合わせでしょう。明日もできれば練習に行きたいなあ。とは言え、12月2日から外つ国に向かう準備もあるし、ほどほどにしておこうと思います。