いち年ゆみ組のブログ

アーチェリーと、うちの植物たちと、読んだ本のことなどをのんびりと...

いっこさんとパセリ

2020-08-14 11:29:25 | 植物

いっこさんが突然、パセリを育てたいと言い出しました。いっこさんはいつも「突然」です。事情を聴いてみると、彼女が勤めている病院の先生が、病院の屋上でキュウリを育てているそうです。そのキュウリは、職員が自由に持って帰ってよいそうで、実際に数本いただいてきました。食べてみるとおいしいので、いっこさんも何か育てたいと思い、あまり手がかからなくて、栄養がある植物を考えていくと、パセリにたどり着いたようです。

たしかに、手がかからない、初心者向きかな、と思います。アゲハチョウの幼虫に気をつければ他に害虫はいないし、栄養も豊富だし。

昨日、アーチェリーの練習の帰りにダイソーへ行って、植木鉢、土、パセリの種、あひるさんのじょうろを買いました。100均で何でもそろうのにびっくりしました。さて、いっこさんは育てられるかな?彼女はサボテンを枯らしたこともあるので、心配です。


今度は左...

2020-08-14 11:21:10 | アーチェリー

7月頃から、70mの練習をしていて、矢が右に外れるのを悩んでいました。7月末のクラスでコーチに相談すると、射型が大きく崩れているのが原因だとわかりました。新型コロナによる自粛前の、2月に撮影した動画を手本にして、ただひたすら練習を続けました。矢もX10(830)からX10(750)を使うようにしました。そうしているうちに、矢が右に外れなくなりました。

ところが、今度は左に外れやすくなりました。姿勢に気をつけたり、弓を押しすぎていないかどうかチェックしたりしていますが、やっぱり左に外れます。ただし、右に外れた頃とはちがって、グルーピングするのは救いです。いざとなれば、サイトを調整してしまえばよいからです。でも、なぜ左に外れるのか、原因が気になります。射型に変な癖がついているのかも?まずは矢をX10(830)に戻せばいいかな?いろいろと悩みは尽きません...


「稽古の極意」を聴く

2020-08-14 11:10:13 | ことばに出会う

NHKって、けっこういい番組をやっていると思います。例えば、ラジオ第2で「私の日本語辞典」という番組があり、「ことばで探る「稽古」の極意」というテーマを「らじるらじる」で聴いています。西平直氏の「稽古の思想」という本を題材に、「稽古」について語られています(全4回)。

おもしろいと思ったのは、第3回の放送で、「型」と「形」はちがうとか、「身体」と「肉体」はちがうとか、普段あまり意識せずに使っている似た言葉が、明確に分けられていて、とても新鮮でした。他にも、「稽古」「練習」「トレーニング」等は、同じように思いますが、実は違うのだそうです。放送を聞いて思ったのですが、ボクにとっては、アーチェリーの「練習」ではなく、「稽古」かもしれません。

西島氏の「稽古の思想」を早速発注しました。このお盆休みに読んで、アーチェリーの「稽古」に活かしたいです。


ゲリラ雷雨に遭う

2020-08-14 10:53:00 | その他

昨日の午後3時頃、川向こうの射場で練習していると、急に冷たい風が吹いてきました。それからすぐに黒い雲に覆われ、大粒の雨が降り始めました。稲妻がひっきりなしに光り、雷鳴も轟きました。射場は、シューティングラインまで屋根に覆われているので、屋根の下で近射をしていましたが、あまりに雷が激しいので、落雷するんじゃないかと心配になり、練習を中断して、事務所のある建物の中に隠れました。正直に言うと、ボクは怖がりです...

ヴェインを貼り替えたり、LINEで友達に連絡をとりながら、約2時間待ちました。午後5時頃、雷が遠ざかり、雨も上がって、きれいな虹がかかりました。練習を再開しましたが、今度は気温も湿度も急上昇し、70mまで矢取りに行っただけで汗だくになりました。もう、努力と根性だけでは戦えないと思います。夏場の気温と湿度対策が急務です。W社の冷感ウェアを買ってみよう!