日曜日、ボクは約8ヶ月ぶりに故郷に帰りました。せっかくなので、特急に乗りました。ゆっくりと景色を眺めたかったから。車窓から景色を見ていて飽きませんでした。薬師如来様と聖観世音菩薩様がいらっしゃる古いお寺の前も通過しました。ボクが故郷にいた頃、毎朝、薬師如来様と聖観世音菩薩様に一日の無事をお願いしていました。それから、東の方向に見えるお山の神様を拝みつつ、故郷のアーチェリー仲間と待ち合わせをしている駅に向かいました。「○○か、何もかも、みな懐かしい...」という名言を思い出しました。
少し早く着いたので、駅前を探索し、約束の午後6時前に駅に戻りました。タケちゃんを除き、みなさん集まっていました。集まったのは、シローさん、M次長、それからキムさんの3人でした。
それから、M次長が行きたがっていた「波平」というお店でした。ホタテやサザエ等の海の幸を網の上に載せて焼いて食べます。M次長は枝豆も網で焼いて食べました。ボクも食べましたが、なかなかホクホクとしておいしかったです。しばらくすると、タケちゃんも遅れてやってきて、5人で楽しく食事をしました。
M次長とキムさんは、例によってAKB48の話をし、シローさんはコンパウンドのチューニングやボクたちの協会の話をし、タケちゃんはいろんなおもしろい話をしました。みなさんのお話を聞くうちに、O工場長が腕を骨折したことや、ゆい親子も戻ってきて、練習をしていると聞きました。ボクは東の国で著名なショップの店員さんに弓を習った話や、練習に通っている射場についてお話ししました。
楽しい時間はすぐに過ぎて、9時を少し回った頃に解散し、みなさん帰路に着きました。ボクはタケちゃんと一緒に特急に乗って話しながら、ホテルに向かいました。
みなさん、おおむね元気だったのでよかったです。また会いに行きますね。準備をいろいろして下さったタケちゃん、本当にありがとう。