今日、いっこさんと、目黒のホテル雅叙園東京で開催されている「和のあかり×百段階段」を見に行きました。昨年初めて見て、やさしいの光に包まれる感じが気に入って、また行きたくなったのです。ボクは、ほおずきの中にあかりを灯している作品が気に入りました。暖かい赤色を発していて、ほっと癒されます。カエルがひっくり返っている作品は、なかなか愛嬌があります。
その他、ねぶたに、江戸切子に、鬼瓦に、さまざまな趣の作品もあり、楽しませていただきました。最上段まで上がったところに、暗い背景にふんわりと丸い灯りが漂っていて、まるでボクも一緒に漂うような感覚になりました。それから百段階段の各段の隅っこにこけしが置いてあり、一体ずつ表情、形等が異なり、おもしろいです。布団を敷いて眠っているこけしは、初めて目にしました。
昨年行った方も、まだの方もぜひご覧ください。