1月12日に受験した第247回TOEIC L&Rの結果が出ました。昨年9月のIPテスト、昨年1月の第237回TOEIC L&Rと比べるとこんな感じです。
第237回 9月IP 第247回
L 360 ⇒ 325 ⇒ 375
R 390 ⇒ 345 ⇒ 370
T 750 ⇒ 670 ⇒ 745
昨年9月の大幅下落から立ち直ってきて、ほぼ1年前の水準になったので、少し安心しました。いつもはリスニングの方が低いのですが、今回はリーディングを上回りました。「キクタン990」を毎日聴き続けた効果かもしれません。今年一年準備に充てて、来年1月のTOEIC L&Rで800点を達成する計画です。きれいに発音できるとリスニングもよくなると聞いたので、発音練習をしっかりやろうと思います。
日曜日、川向こうの射場に行きました。1月の目標は70mで590点です。土曜日の練習では、クリッカーが切れず569点が精いっぱいでした。顔が的の方に大きく動いていると注意されました。姿勢が疎かになっていたのです。でも、1月はこの日曜日しか練習日がないので、何としても590点を出そうと思って練習しました。
顔が動かないように意識して、先日読んだ「いい緊張は能力を2倍にする」（樺澤紫苑著、文響社）の呼吸法も取り入れて点つけをすると、前半303点、後半296点、合計599点を出せました。もう一度点つけをしました。後半でエネルギー不足で大きく失速したものの、600（312-288）点を出せました！
コーチに教わって新式の射型を練習してきて8ヵ月でやっと600点に達しました！コーチを信じてひたすらやるべきことをやり続けてきたら、結果がついてきました。継続は力です！
1月13日、街の射場で開催された新春月例会に参加しました。普通の競技方法ではなくて、ボーリング形式でした。距離は18m、80cm的を使いました。ボクにとっては初めての経験です。まず1射して、10点だったらストライク、2射合計で10点だったらスペア、それ以外はそのまま点数をつけます。合計点が10点を超えると、2射目はMです。ボーリングとの違いは、ボールを投げるか矢を射るかだけです。
全部10点に中てると楽ですが、1射目で9点を出すと、スペアをとるには1点に中てなければなりません。でも、やっているうちに慣れてきました。必死で狙いこんで行射したので、普通の試合以上に疲れました。
全部で3回ゲームをし、そのうち一番いい点数を申告して順位を決めました。うれしいことに、ボクが1位になったので、景品のお菓子をいただきました。楽しいので、またやりたいですね。
1月12日、第247回TOEIC L&Rを受けました。ボクは、自分の英語力を測るために、毎年1月に受けています。昨秋のTOEIC IPテストで700点を下回ってしまいました。今回は単語力を強化することで点数が上がるのではないかと考えて、「キクタン990」を1週間で1巡するペースで3ヵ月間毎日聞き込むことにし、立て直しを図りました。
試験を終えて思ったことは、リスニングはやっぱり手ごたえがないということ、リーディングは手ごたえがあるものの、全く余裕がなかったことです。700点を下回ることはないと思いますが、目標の800点には程遠いです。
その後、いろいろ調べてみて、リスニング力を向上するには、英語の音を識別できるようになることが必要だそうです。今年の9月頃に予定しているIPテストに向けて、きちんと計画して、リスニング力を高めることに力を入れようと思います。
1月4日、いつものセンターで2020年の初練習をしました。冷たい北風が吹いて、手が凍りそうでした。
昨年末、コーチに教わった引き手の動かし方を中心に練習して、「しっかり引き込む」ことがわかってきました。きちんと引き込むと、リリースも楽にでき、弓の音も振動も静かになりました。一方、きちんと引き込めていないときは、弓の音が大きくなりました。50mでほとんど赤以内に矢がまとまり、気持ちよかったです。
午前10時頃から練習を始め、途中で1時間お昼休みをとって、午後3時半まで練習しました。一日の合計300射！こんなに射ったのは初めてです。不思議なことに押し手の肩も上がらず、まだ余裕もありました。練習後、コーチに報告すると、トレーニングを続けて筋肉がついてきたことと、射型を見直した効果なのだそうです。昨年がんばってきた結果が出てきて、うれしかったです。
