昨日は4回生の研究の対応を行い、
数名の手続きのチェックをした。
4回生の10名は11月末の発表に向け、
最終コーナーにかかりつつある。
400m走では、ここからがきついし、差がでる。
午後には原稿を20枚ほど書き、
そのまま、3回生の初めてのゼミへ。
いろんな用語が出たが、
まずは自らの脳で、その用語を氾濫させることだ。
他にもやらないことがあるが、
ふとした、ぼーとした時間、瞬間に考えることだ。
なんかを生み出そうと必死こいてもなにも生まれない。
出力を意識すると入力が滑落する特徴を脳はもっている。
情報は入力から得られる。
やろう、やろう、つくろう、つくろうと気持ちばかりあせって何も進まないのは、
その大脳皮質のモジュール機能のせいだ。
16時過ぎには、奈良リハの佐藤先生、千葉先生の研究を確認した。
初心にかえり、リハビリテーションとは、運動療法とは、を考え、
対象者を幸福にさせるかもしれない・・研究にこれからギアを入れなおす。
そうでないと、自らのこころに乖離が生じ、
いつのしか、継続していない自分に出会うかもしれないからだ。
その後、新しい院生となろうとする者たちの研究計画を確認した。
18時過ぎからは、M2のすべての者が大学にきた。
M2の12名、中間発表に向けて、スパートである。
ここでは、3回生の脳機能と違って、
もうスタートして、シナプスをつなぎはじめている、
あるいはつないでいる状態なので、
そうはフリーズを起こさないはずである。
壁にぶつかっても、なんらかの抜け道を自己組織化できるはずである。
この状態では、頻度の高い入力は頻度のまれな入力よりも、
出力層のより広い面積でニューロンの発火を高める傾向にある。
だから、勝ちニューロンとなるか、ならないかだ。
すでに、べき関数的にはあがり始めているので、
あとは、やればやるほど目に見える形で伸びるはずだ。
とにかく経験し、勉強することだと思う。
(しかしながら、まだフリーズしている傾向にあるものも見えた)
(はやくおわらそう、おわらそうと思わないことだ)
院生と23時すぎまで過ごし、遅い夕食をとり、
寝て、おきて、また院生の抄録を修正し、
今に至った。
今から、兵庫リハに2回生の見学実習に引率にまいる。
数名の手続きのチェックをした。
4回生の10名は11月末の発表に向け、
最終コーナーにかかりつつある。
400m走では、ここからがきついし、差がでる。
午後には原稿を20枚ほど書き、
そのまま、3回生の初めてのゼミへ。
いろんな用語が出たが、
まずは自らの脳で、その用語を氾濫させることだ。
他にもやらないことがあるが、
ふとした、ぼーとした時間、瞬間に考えることだ。
なんかを生み出そうと必死こいてもなにも生まれない。
出力を意識すると入力が滑落する特徴を脳はもっている。
情報は入力から得られる。
やろう、やろう、つくろう、つくろうと気持ちばかりあせって何も進まないのは、
その大脳皮質のモジュール機能のせいだ。
16時過ぎには、奈良リハの佐藤先生、千葉先生の研究を確認した。
初心にかえり、リハビリテーションとは、運動療法とは、を考え、
対象者を幸福にさせるかもしれない・・研究にこれからギアを入れなおす。
そうでないと、自らのこころに乖離が生じ、
いつのしか、継続していない自分に出会うかもしれないからだ。
その後、新しい院生となろうとする者たちの研究計画を確認した。
18時過ぎからは、M2のすべての者が大学にきた。
M2の12名、中間発表に向けて、スパートである。
ここでは、3回生の脳機能と違って、
もうスタートして、シナプスをつなぎはじめている、
あるいはつないでいる状態なので、
そうはフリーズを起こさないはずである。
壁にぶつかっても、なんらかの抜け道を自己組織化できるはずである。
この状態では、頻度の高い入力は頻度のまれな入力よりも、
出力層のより広い面積でニューロンの発火を高める傾向にある。
だから、勝ちニューロンとなるか、ならないかだ。
すでに、べき関数的にはあがり始めているので、
あとは、やればやるほど目に見える形で伸びるはずだ。
とにかく経験し、勉強することだと思う。
(しかしながら、まだフリーズしている傾向にあるものも見えた)
(はやくおわらそう、おわらそうと思わないことだ)
院生と23時すぎまで過ごし、遅い夕食をとり、
寝て、おきて、また院生の抄録を修正し、
今に至った。
今から、兵庫リハに2回生の見学実習に引率にまいる。