森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

夏の始まり

2008年07月07日 09時48分37秒 | 過去ログ
土曜日の夜は、青土社の栗原さんを交えて、午前2時すぎまでの懇親会。
いわゆる「現代思想」的なものとして、やりたい草案はあるが、
ともかく、今しないといけないものを優先した上で、
夏休み期間にどう表現していくかを考えたい。

みなさんの講演を日曜日に聞いた後、
エンディングを観れないために後ろ髪を引かれたが、
高知に行くために羽田空港まで出た。

サミットもあってか、厳戒態勢のなか、
そして40分遅れて高知についた。

愛宕病院の福岡君に迎えにきていただき、
野市青少年センターの体育館へ。
「いよいよ」始動。
夏が始まったという感じだ。
今年の踊り子の皆さんは、みなさん「こころ」が優しい。
初日なのにみなさんの表情をみると、
笑顔が伝染するということがわかる。
はやくも幸福をいただいた。

Happy sunshine!

今日は洞爺湖サミットで「よさこいソーラン」の披露だそうだが、
本家のよさこいを8月9日~12日(10~11日本祭)を観にきませんか?
本家ならではの、ショーではなく、双方向の共鳴する「祭り」がそこにあります。

しかし、フライデーされた!といえば、よからぬことを想像するこの仲間はとってもGOODだ。
素の自分に戻れる。


さて、今日は高知の病院を2つめぐり、
そして香川の病院を経由して、
夜に奈良に戻る予定。

このブログをみていただいているセラピストの皆さん、
ぜひとも本学実習地として「手」を上げていただければと思います。
学術的援助は全国の学校のなかでも唯一無二なものを展開しています。
その大きなものは、教授~助手までの教員の無償による講義、講演、実技、そして共同研究です。

経済的援助とともに、その学術的援助は、
こころを通わす手段となります。

ともに、「未来」を創造していく施設を広く求めます。
よろしくお願いいたします。



最新の画像もっと見る