今日は久しぶりに8時前に大学の研究室につく。
以前は毎日7時半に出勤していたが、
この1年半ほどは10時前になっている。
夜の仕事?(大学院の授業や研究指導)が2年前から始まり、
日8時間労働であるならば、大学院の授業がある日は13時出勤となるが、
そうもいかない。
授業が9時からスタートでない日はすっかり10時出勤が習慣化されてきた。
しかし、今日は仕事が立て込んでいたために、8時前に出勤すると、
10時前に授業の準備などが終わり、
結構朝早くスタートするのは1日が有効に使えると再認識した。
最近は外回りが多く、デスクに座ることが少ないのだが、
このパターンで1か月に1論文(本1章)なんかも可能ではないかと思えてきた。
草案で止まっている書きたい本は5つ以上はある。
40歳までにと思っていたが、それも難しくなった。
今は軌道修正し42歳までにはとしている。
その後の人生はその時になってみて考える。
11時半に大学の研究室を後にする。
13時より大阪女子短期大学の講義に向かう(補講である)。
しかし・・・途中で気づく、今日は14時半スタートだったと。
しばし、休憩タイムとなり、休めた。
14時半に藤井寺に向かい、
「脳の活性化とトレーニング」の授業を行う。
今日は「記憶力を高めるための脳科学入門」を中心に話す。
感情をどのように使うか、そしてワーキングメモリ的生活への転換を話した。
試験前で大変なようである。
エアロビが必修科目らしい。
次回は育児する脳がテーマになる。
短大の講義を終え、大学院生が所属する東朋香芝病院に向かう。
M2の河村君と平松くんが在籍する病院である。
しかし、勉強会の時間とブッキングしたために、近くの電気店で時間を潰して、
19時前より彼らの研究に関して指導を行う。
河村君は今度の日本認知心理学会で「ワーキングメモリ容量と注意制御および聴覚意味処理能力の関係―両耳異聴課題での検討―」について発表する。
20時過ぎ、何だか呂律が回らないため、帰宅する。
帰宅するとしらないうちに寝ている。
どっかでおもいっきり休みをとらないといけないと真剣に思うが、
メールを開くと、高校出張講義や、講演依頼があとを絶たない。
それでも私は書くことだけはやめない。
書いて、書いて、時代を創りたいから。
そのような「使命感」にかられている。
いろんな治療法が批判の矢面に立たされているが、
ステレオタイプ(パタナリズム)療法よりはましかもしれない。
時代は動いている。
このときに船を出さずしていつ出す。
評価や他人の意見など気にせず、帆を立てるのみである。
「世の人は我を何とも言はば言へ 我がなすことは我のみぞ知る。」
私は誰にも負けるつもりはない「想い」がある。
高校時代にたてたささやかな「人々を助けていく」ための組織や建物をつくるという目標である。
バブル全盛期に親に反対され、苦肉の意見で、5階建てのビルを建て、病院・フィットネスクラブをつくる!と豪語し、この道が許された。
現在は違う方向で動いているが、将来どうなるかはわからない。
I have a dream.
「障害者や子どもが最良の"治療"を受けられ幸せになる世の中がつくられていくことを」
田中先生、ブログに「Re-body/Re-brain」という言葉を引用してくれてありがとう。とっさに出た言葉でした。言葉は創発する。
このような少人数の場所で行うと表情が見え、言葉も紡ぎだされる。
この前の学会での講演のように2000名の前ではそのような言葉は出ない。
もちろん、行為も創発する。
以前は毎日7時半に出勤していたが、
この1年半ほどは10時前になっている。
夜の仕事?(大学院の授業や研究指導)が2年前から始まり、
日8時間労働であるならば、大学院の授業がある日は13時出勤となるが、
そうもいかない。
授業が9時からスタートでない日はすっかり10時出勤が習慣化されてきた。
しかし、今日は仕事が立て込んでいたために、8時前に出勤すると、
10時前に授業の準備などが終わり、
結構朝早くスタートするのは1日が有効に使えると再認識した。
最近は外回りが多く、デスクに座ることが少ないのだが、
このパターンで1か月に1論文(本1章)なんかも可能ではないかと思えてきた。
草案で止まっている書きたい本は5つ以上はある。
40歳までにと思っていたが、それも難しくなった。
今は軌道修正し42歳までにはとしている。
その後の人生はその時になってみて考える。
11時半に大学の研究室を後にする。
13時より大阪女子短期大学の講義に向かう(補講である)。
しかし・・・途中で気づく、今日は14時半スタートだったと。
しばし、休憩タイムとなり、休めた。
14時半に藤井寺に向かい、
「脳の活性化とトレーニング」の授業を行う。
今日は「記憶力を高めるための脳科学入門」を中心に話す。
感情をどのように使うか、そしてワーキングメモリ的生活への転換を話した。
試験前で大変なようである。
エアロビが必修科目らしい。
次回は育児する脳がテーマになる。
短大の講義を終え、大学院生が所属する東朋香芝病院に向かう。
M2の河村君と平松くんが在籍する病院である。
しかし、勉強会の時間とブッキングしたために、近くの電気店で時間を潰して、
19時前より彼らの研究に関して指導を行う。
河村君は今度の日本認知心理学会で「ワーキングメモリ容量と注意制御および聴覚意味処理能力の関係―両耳異聴課題での検討―」について発表する。
20時過ぎ、何だか呂律が回らないため、帰宅する。
帰宅するとしらないうちに寝ている。
どっかでおもいっきり休みをとらないといけないと真剣に思うが、
メールを開くと、高校出張講義や、講演依頼があとを絶たない。
それでも私は書くことだけはやめない。
書いて、書いて、時代を創りたいから。
そのような「使命感」にかられている。
いろんな治療法が批判の矢面に立たされているが、
ステレオタイプ(パタナリズム)療法よりはましかもしれない。
時代は動いている。
このときに船を出さずしていつ出す。
評価や他人の意見など気にせず、帆を立てるのみである。
「世の人は我を何とも言はば言へ 我がなすことは我のみぞ知る。」
私は誰にも負けるつもりはない「想い」がある。
高校時代にたてたささやかな「人々を助けていく」ための組織や建物をつくるという目標である。
バブル全盛期に親に反対され、苦肉の意見で、5階建てのビルを建て、病院・フィットネスクラブをつくる!と豪語し、この道が許された。
現在は違う方向で動いているが、将来どうなるかはわからない。
I have a dream.
「障害者や子どもが最良の"治療"を受けられ幸せになる世の中がつくられていくことを」
田中先生、ブログに「Re-body/Re-brain」という言葉を引用してくれてありがとう。とっさに出た言葉でした。言葉は創発する。
このような少人数の場所で行うと表情が見え、言葉も紡ぎだされる。
この前の学会での講演のように2000名の前ではそのような言葉は出ない。
もちろん、行為も創発する。