森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

タレント性

2007年12月01日 12時46分05秒 | 過去ログ
ブログが滞った火曜日ぐらいより調子が悪くなり、
感染性の胃腸関係の疾病で、高熱、嘔吐などにうなされ、やっと30%ぐらい復活した。

まだ、嘔吐は続き、胃に食物をいれることができない。

寝込んでしまったところなのだが、そうはいかずに、
皆さんの原稿チャックや、卒論発表チェック、会議もろもろで、
結局は熱がありながらの出勤だった。

昨日はゼミ生のみなさん、発表お疲れ様。

泣くも笑うもどうせ最後は自分なんだ。
と、「青春」の歌詞が言っている。

一人でやりぬいたこと、それが評価になる。
一人でやりぬいた面子が集まれば、それは高機能システムとなる。

サッカーと同じだ。
個人の能力(才能)がゼロではなにもならない。
チームワークという「良い面」だけでおどらされてはいけない。
それは責任を不確かなものにさせる。
大学機関も同じだ。
タレントがある程度必要である。

昨日は、さすがに小倉リハの講義を休講にした。

さて、苦しみながら名古屋に向かうとするか。

painがテーマであるが、自らがpainになってどうするんだ??



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (福岡 中林)
2007-12-02 01:33:11
小倉の先生から周先生の体調が悪いことを伺いました。

幕末の竜馬ばりの多忙な日々だと思います。

竜馬がいないと大政奉還ができなかったように周先生がいないと今の理学療法の世界は変わらないと思っています。

くれぐれもご自愛くださいませ。
返信する