都会での組織人としての日常生活が、幕を閉じる。3月末で、42年間の年月が過ぎたことになる。職場の仲間が、次の人生を祝して酒宴を開いてくれたこうして、飲んでいると職場を去ることを忘れてしまいそうだ。欲を言えば、もう少し働たいが、杯を酌み交わすたびに、今までの失敗や楽しい思い出が蘇ると共に、次のステージでは、どんな仕事の出会いがあるのか、密かに心が踊るのを覚えた。
職場からほど近いこの店は、日本酒も豊富で、料理は女性も男性も満足できる内容。今日は、特別の宴なので「おまかせ豪華和牛料理」にしたが、お酒の値段の方が優ったかも…。
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