昨日までと、違った水量。例年は、こんなに深くない川なのに…。
それでも、川にはパーマークのある稚魚がたくさん泳いでる川を探釣です。
淵を狙ってRodを振るiwameさん
天気晴朗なれど水多し。雪代が残るA川は、渡河に苦戦します。
しかし、気持ちが良いですね。
型は小さいが、流れの中で出たコンディションの良い岩魚。
岩魚が出た流れは、石が水の中に隠れていました。
緩い流れと沈み石をねらって釣り上がります。
すごく好い天気です。我々にとっては戸惑いの天気…？？？
明日の仕事を考え、１４時に退渓。
3日間の東北の釣りは、明日への活力を与えてくれました。秋田、岩手の渓を釣りながら、その時の瞬間を美味い酒で心に残す…。映像にない素晴らしい世界を求めて、Fly Fishingの旅は続くでしょう。
想い出の川を心にとめて、一路我が家への道を駆て行きます。
今日は、大舘周辺の秋田の渓流を探釣です。やはり土曜日ということもあって、入渓ポイントには、車がしっかり止まっています。iwameさんが下流から釣り上がるということで、それぞれが川に…。反応があるものの、どうやらウグイらしく不安が…。
今日の天気は、最高です。
川を遡行すると、目の前に蜘蛛の巣にかかったスピナーが目に飛び込んできました。
これだけの虫がいるなら、必ず魚はいると思いながら川をひたすら釣り上がる。
岩盤の川底の見えるところに魚が浮いてる。「じぇじぇ!」いるじゃない。
フライをしっかり結び直し、魚の上流へキャスト…。ばっちりフライをくわえてくれました。
「これでどうだ！」どや顔です。フラストレーションを一気に解消。
iwameさんも秋田山女魚を…。ここから絶好調のiwameさんに変身です。
iwameさんの好調に続きながら、瀬をフラッタリングして釣り上げた山女魚。
木が生茂り日陰になったポイントで釣れた岩魚（細い体だね。うらやましい(^^ゞ）
最後に落ち込みに見えた魚の頭にフライを流すと…出ました、良い型のウグイ君です。
これで、山女魚、岩魚、ウグイのハットトリック達成！「やったぁ～！」やけくそです。(－－〆)
この先から、藪をこぎ林道に出て、車を止めた場所に…。午前中は厳しい釣りでしたが、午後からは、まずまずでしたね。
焼き鳥が、また目の前をちらつきました。(^○^)
今宵も大舘の街中にある行きつけの店「わさび」へ…。
しめ鯖が美味いです。「トクトク…」と音をたて、秋田の地酒でしめ鯖をながす。
「う めぇ～」 このひと時も最高です。
〆は、もつ鍋で…。この醤油ベースの鍋が、やみつきになるんですよ。
明日、最終日への期待を持って、おやすみなさいです。
例年、東北に出かける時は、空模様が気になる梅雨真っ只中。今年も今にも雨が降りそうな日々が続く中、期待と不安をフライボックスに詰め込んで、いつものように釣友のiwameさんと 出発・・・。
東北自動車道を盛岡で降りて、昨年の秋に入渓できなかった川を釣り上がりました。
心配していた天気は、いつの間にか釣り日和に変わり、初夏の陽気を感じさせてくれました。
昨秋、入渓できなかった川の入渓地点
先行者の足跡もあって、ここと思うポイントを流しても魚は顔をださず、竿抜けと思われるポイントから…出てくれました。
ちょっと小さいですが、岩魚でした。
そのあと先行者の足跡をたどるように釣り上がり、根気よくポイントを狙うのですが、渋い(>_<)！
更に上流へ…。
落ち込みの巻き返しを流して、テレストリアルパラシュートに出た９寸岩魚です。自作のBamboo Rodが気持ちよく曲がってくれました。
iwameさんに記念の一枚を撮ってもらいました。
堰堤の白泡のあたりを攻めるiwameさん
堰堤を過ぎ、更に進みそろそろ退渓の時間も迫って・・・。
最後のポイントと岩盤のぶつかりを流して、釣れた岩魚（９寸に少し足らない・・・）
続いて、上の巻き返しの泡をねらったiwameさんのRodが・・・、結果はiwameさんのBlogで！！
この魚を最後に退渓。美味い酒が飲めるぞぉ～(*^。^*)
大舘のホテルにチェクイン後、風呂と洗濯を手早く済ませ、祝杯の酒を求めて…。
今宵の場所は、むむっ…この飲み屋に決め！
上の写真に写っている機関銃は、注文する時に引き金を引くと…「か、快感
」じゃなくて、注文を聞きに綺麗なお姉さんが来てくれます。（セーラ服と機関銃？？もう酔ってます。）
いつものように焼き鳥の盛り合わせ。右側の「きんかん」や「手羽先」に酒も進む。
日本酒には、「なまこ酢」が似合うかな。触感がいいねぇ～！
今日の釣りも厳しかったが、最後はマルでしたね。明日の釣りに期待をして、もう一軒…。
「ダメだ！洗濯物を乾燥機に入れなくちゃ・・・。」
今日は、外部での会議時間に合わせての出勤だったので、少し遅めの新幹線で… ホームに待っていると、Ｅ５とＥ６の連結した車両が到着。あの赤い色をした新型のSuper Komachiです。のんびりと席に座って、旅気分でした。 本当は、秋田に向かいたいんですけどね…。
今日は、ナルムとチャプチェに合わせて、竹雀（たけすずめ）木槽袋搾り、山廃純米吟醸無濾過生で、もっきりの家飲みです。
岐阜県揖斐郡池田町の大塚酒造さんのお酒。酒米は、雄町を使っていて、酒米の柔らかさが口の中に広がります。ナムルを口に含み竹雀で流すと、ごま油と塩で味つけられた野菜の美味しさも広がりました。 肴との相性は良いようですね。
今日は、むし暑い一日で…冷たいお酒が美味いぃ～(^∇^)
今、雨が降っていて、梅雨らしい天気です。先日、沖縄地方は梅雨明けになったそうです。関東地方も例年より梅雨明けは早いのかなぁ～(・・?
iwameさんからいただいた、燦水木で晩酌です。 長野県木曽郡木祖村の株式会社湯川酒造さんのお酒。 木祖村で収穫された「ヨネシロ」というお米で仕込んだお酒。 「燦」は、米を作る人、酒造りの人の心が光輝く意味。「水」は木曽川の源流。「木」は木祖村の木から名付けられたそうです。 木曽路はすべて山の中である。というように、お酒が造られた処は、自然豊かなところなんでしょうね。 このお酒は、ほのかに葡萄の甘さを感じるお酒ですね。
小椋佳の愛燦燦が頭の中で流れてます…。ちょっと飲み過ぎか…(^_^)／▽
ごちそうさまです。ありがとうございました。
サッカー日本は、やっとＷ杯出場を果たしましたね。 今宵は、名前にひかれて購入した酒を… 「純米 文佳人」高知県香美市土佐山田町の株式会社アリサワさんの酒です。 ほどよい酸味と柑橘類の爽やかな味がして、食事をしながら飲んでも美味しい酒でした。 酒米はアケボノと言う品種を使っているようです。 この味で、リーズナブルな酒が楽しめるのは、ありがたいですね。
早朝、iwameさんから携帯に釣りのお誘いメールが届き、先日出来上がったBamboo Rodを持って出発！
天気予報では、曇であったのに、Y川に着いた時は好い天気に…。
藤の花が咲き、そろそろ梅雨空が当たり前の季節です。しかし、今日だけは梅雨前線が関東地方に張り出さなかったようです。Rodへの入魂にはばっちりの天気でしたが、結果は…？Blogで…。
出てくれました。釣れましたよ。ダニーイマをパクリと食べてくれました。
入魂できましたよぉ～?
結構浅い流れから出た山女魚。下の川の写真の☆マークあたりで出ました。
Bamboo Rodを片手に釣り上げた山女魚の記念写真
流れを丁寧に探るiwameさん。水位が低いこともあって渋い釣りが続きます。
藤の花も綺麗だな。
遅いお昼は、天ざるそばで。iwameさんが言うには、このお店はカツ丼が美味いそうだ。でも、今回はお蕎麦にしました。
午後入渓した沢にて、釣り上げた山女魚。
今回も思い立ったらフライフィッシングの休日でした…。