かなりの勢いで酒を飲んで、気づけば家にいるということがありませんか…。
楽しく仲間と酒を酌み交わし、いつの間にか酒瓶が空いてお開きとなり、一人で帰路につく時、酒宴の余韻と疲れから瞼が重くなり、心地良い眠りに落ちる。
翌日、目が覚めて昨日の足取りを思い返すと、思い出せない空白が…。飲み過ぎには気をつけなくてはと、後悔する暁。
最初の一本は、芋焼酎「酔神」の赤。名前からして酔っちゃいそうだ。お造りも酒にピッタリでした。
昼時は、お蕎麦を出しているお店ですが、夜はしっかりお酒もあります。
あっと言うまに、焼酎を飲みほして、日本酒に。福井の酒「一本義」。厳冬に仕込み・搾られたお酒を何の後処理もせず、そのまんまの状態で低温冷蔵貯蔵したお酒。福井を代表する高級酒米越の雫で仕込んだお酒で、優しい味わいのある酒でした。これを一本空けてしまったのだから、飲み過ぎには違いないですね。
本日のしめは、もりそばで…。しっかり食べて、電車を乗り継いで…、なんと家にたどり着きました。