ホテルの朝食バイキング会場は、ハングル語、タイ語の宿泊客が、テーブルごとに数人ずつ座って、賑やかに談笑しながら食事をしている。そんな雰囲気に圧倒され、一人だけ部屋の隅のテーブルで、窓の外を眺めながら、静かに食事をしていた。そんな私に、ホテルのスタッフが気遣ってか、日本人は貴方一人だけなので、不便をかけますと話しかけてくれた。自分が海外旅行をしていると思えば、こんな環境は普通なのだからと返事をすると、明日も海外の方で満室ですと言われてしまった。円安の影響やインバウンドの解禁で、海外からの旅行者が増えて、ホテルも活気が出てきたようだが、ホテルのスタッフは、メニューの説明や席への案内で大変そうだが、どこかイキイキしてるようだ。
福岡の博多に来たら、水炊きだよと言うことで、本日も昨日に続いて鳥料理。水炊きで知られている「長野」で、英気を養おうと鍋を囲む。それにしても、この出張で体重が増えたように思うのは、私だけじゃないのでは…。ホテルの姿見の前に立つのが、怖いかも。
屋台が並ぶ中州は、金曜日と言うこともあって、人が出ている。やはり、海外からの旅行者も増えて、賑わいが戻っているようだ。
那珂川に架かる橋や川沿いの木々のイルミネーションが、目を楽しませてくれる。
福岡の博多に来たら、水炊きだよと言うことで、本日も昨日に続いて鳥料理。水炊きで知られている「長野」で、英気を養おうと鍋を囲む。それにしても、この出張で体重が増えたように思うのは、私だけじゃないのでは…。ホテルの姿見の前に立つのが、怖いかも。
もつ煮込み、手羽元煮だけでも酒飲みには十分だ。
スモークチキンは、フランスパンに挟んで食べるにちょうど良い。お土産にしたいほどだった。
唐揚げ。水炊きはこの後登場。そろそろ胃袋の隙間がなくなって来たような気もすが…。
本命の水炊。この鳥づくし料理を味わうため、今夜はビールを少なめにして、焼酎「さつま小鶴」のロックに…。水炊きは、鍋の鶏の旨味が溶け込んだ鶏ガラスープを飲んでから、骨付き肉、鶏つくね、白菜などを白濁した鍋に入れて、ポン酢で食べる。サッパリしていて美味いが、鍋の中をきれいにするまで食べれない量だ。〆の「おじや」を食べる頃には、お腹も苦しくなるほどだった。
唐揚げ。水炊きはこの後登場。そろそろ胃袋の隙間がなくなって来たような気もすが…。
本命の水炊。この鳥づくし料理を味わうため、今夜はビールを少なめにして、焼酎「さつま小鶴」のロックに…。水炊きは、鍋の鶏の旨味が溶け込んだ鶏ガラスープを飲んでから、骨付き肉、鶏つくね、白菜などを白濁した鍋に入れて、ポン酢で食べる。サッパリしていて美味いが、鍋の中をきれいにするまで食べれない量だ。〆の「おじや」を食べる頃には、お腹も苦しくなるほどだった。
屋台が並ぶ中州は、金曜日と言うこともあって、人が出ている。やはり、海外からの旅行者も増えて、賑わいが戻っているようだ。
那珂川に架かる橋や川沿いの木々のイルミネーションが、目を楽しませてくれる。
博多の最後の夜を惜しみながら、那珂川沿いを歩いて来ました。