Finally done with business trip！

打ち合わせの約束が、10時30分なので、のんびりと過ごせそうだ。岡山城と後楽園を観に行くことにした。朝早くても人は多い。今日も良い天気になりそうだ。午前中の仕事が終われば、兵庫の新神戸に移動して、三宮あたりで食事をしてから、また、打ち合わせだ。これで、今年度の出張は、最後になる。やっと、出張が終わる。

旭川に映る岡山城と紅葉越しに観る天守閣

岡山城から月見橋を渡り後楽園を散策

後楽園から岡山城を

岡山市内を走る路面電車。

神戸 元町の「KOBE BEEF やまと」でランチを食べてから打合せ。目の前の鉄板で、好みの焼き具合に合わせて、神戸牛？を焼いてくれる。25食限定 ヘレステーキランチ税込1,540円がおすすめ。彩りサラダ、きのこスープ、タルタル豆腐、山芋と小松菜の焼き野菜、ヘレステーキ100g、ライス、コーヒー、そしてミニカレーのセット。

焼き加減は、ミディアムでオーダー。四角い豆腐の両面を焼き、その上にタルタルソースをかけて出される。これがなかなか上手い。

いつのまにか小さなソテーパンが、鉄板の上に並べられて湯気を出していた。カレーの香りで、ますます食欲がわいてきた。

ステーキとカレーで、ご飯をおかわり。もう、お腹がいっぱいで、午後の打合せに支障が出そう…。

最後の出張は…。

　今年の出張は、これが最後だと思う。それにしても、今回は一泊二日で、3県を回るなんてハード過ぎる。でも、珍しい電車に乗れるのは楽しい。新大阪駅から和歌山駅まで、ＪＲ紀勢本線（きのくに線）の特急パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』に乗り、しばしの鉄旅。

ＪＲ紀勢本線（きのくに線）の特急パンダくろしお号。アドベンチャーワールドとのコラボは車内も楽しめる仕様になっている。

座席のヘッドカバーは、パンダの顔。

昼は、和歌山ラーメンで有名な井出商店で…。

店内のメニュー表と2人がけのテーブル席（下）

井出商店の和歌山ラーメンと早すしを…。

午後仕事を片付け、明日の訪問先である岡山市まで向かう。新大阪駅で新幹線を乗るため、JRを使わず、和歌山市駅から南海電気鉄道株式会社（南海電鉄）の特急サザンとラピートβを乗り継いで、難波までの鉄旅。泉佐野駅でラピートに乗り換えた。

ラピートは、ドイツ語で「速い」を意味する。最高速度120kmで、難波と関空を結んでいるため、和歌山市から泉佐野まではサザンに乗るしかない。「レトロフューチャー」をデザインコンセプトとした南海空港特急＜ラピート＞は、力強さと速さを融合させた先頭形状と人間味ある曲線、航空機のイメージから生まれた楕円窓がデザインのポイント。

また、ラピートの全座席252席中54席は、3列のスーパーシートとなっていて、シート幅が、1人あたり485mmとゆとりあるレイアウトになっている。ここに座るだけで、エグゼクティブな旅を味わえる。

泉佐野駅のホームに滑り込むように入線するラピートβ

3列スーパーシートと楕円窓からの景色は、至福のひと時を味わえる。

今日の宿泊先の岡山に着いたのは、18時を回っていた。宿のチェックインを済ませて、少し遅めの夕飯を食べることになった。

おばんざい「日和り」



ホタルイカのポン酢漬け

お造り（かます、鰤、鯛、鰹、烏賊）


日和りコロッケ

黄ニラのだし巻き
　

日本酒を熱燗で…。

ランチタイムを食べる。

先週から私用や仕事で、外食になる事が多くなった。タイミング良く店に入って席が空いていれば良いのだが、なかなかうまく行かないものだ。だからと言って、店を探しているうちに時間は過ぎてしまう。意を決して、入店し、食べた料理は正解だったかな…。

11月19日（日）、母親の補聴器の修理が完了して、急いで取りに出かけたが、昼を過ぎていたことに気づき、途中でタンメンを食べた。意外と美味かった。

11月21日（火）、仕事で大船まで出かけ50分しかない休み時間に、飛び込んだ店は、空席がギリギリ一席で、美味しいヒレカツを定食を食べる事ができた。

蕎麦好きの人

かっての職場から世話になっている人が、来県したので、好物の蕎麦を食べに連れて行った。この時間なのに店はいっぱい。蕎麦を食べて、日本酒を飲む人が多い。久しぶりの店で、打ち立て、茹でたての蕎麦をたらふく食べた。

酒の肴に板わさと冷奴で、蕎麦の出てくるのを待つ。

天麩羅が揚がって、そろそろ蕎麦の番だ。

天麩羅と蕎麦を食べ、さらにもう一枚蕎麦を食べる。蕎麦好きには、堪らない。

忘年会の下見に…。

15時からの打ち合わせには早すぎるが、お昼を外で食べることにした。別な会議に行く者の中に、忘年会の幹事がいて、候補場所の店に下見がてらランチを食べに行くことになった。新宿三丁目にある「全聚徳」 と言う北京ダックが食べれる高級中華料理店。店の雰囲気は良くて、宴会料理も満足できそうだ。ランチメニューでも、時々食べられるほど安価ではない。清水の舞台から飛び降りた気持ちで、北京ダック入りあんかけご飯のセットを…。

前菜三種盛合わせとクリーミーなコーンの味がする玉子スープ。

北京ダック入りあんかけご飯。野菜などの歯応えや味付けが最高。

杏仁豆腐

杏仁霜(きょうにんそう):杏(アンズ)の種の中にある仁(じん)を粉末状にしたものが、少し残っていて、食感が病みつきになりそうだ。 甘い独特の香りと風味が、口の中で広がった。

運河クルーズ

今日は、前から体験したかった船旅をすることにした。天気もまずまず。良い船旅になるはずだ。

富岩運河環水公園から、港町・岩瀬まで続く富岩運河をクルーズ船に乗って、富山の歴史探訪といこう。

旅の途中、中島閘門では、パナマ運河方式!! 水のエレベーターを体験できるのが魅力だ。船が、中島閘門の扉の前(閘船室)に到着すると、後方(富岩運河環水公園側)の扉がピタリと閉った。気がつくと、水面だった場所から水が引いて、2.5mほど水位が下がったところで、目の前(岩瀬方面)の扉が開き、再びクルーズ船は運河を進みだした。これが、「パナマ運河」方式の閘門なんだな。

港に入ると、クルーズ船から眺める光景は、係留された大型船が間近に見れて、貿易で栄えた歴史を思い浮かべた。岩瀬浜からは、岩瀬の歴史ある街並みを歩き、LRT(次世代路面電車)に乗車して、富山駅に帰って来た。

中島閘門(富岩運河)の扉が開く。

中島閘門の扉が完全に開いて、クルーズ船が動き出す。

LRTの終点駅、岩瀬浜に止まる次世代型路面電車。

岩瀬の街を歩いて、東岩瀬の駅からLRTに乗る。

帰り道、いつもお酒を買うお店に立ち寄ったら、有料試飲サーバーなるものが設置されていた。普段飲めない貴重な酒ができるので、迷わず試飲。美味い！

鰤とサスがメインのお造り

厚焼きたまご

お酒は、勝駒の本醸造を冷酒で…。

白海老釜飯でお腹を満たす。

氷見牛串も食べてみた。

いよいよ、明日は帰宅の途につく。

懐かしい味に…。

文化の日の祝日と週末の三連休を利用して、富山へ帰省することになった。一か月前から、ホテルの予約をするも連泊が取れず、何とか、前日にキャンセル待ちで宿泊することができた。どうやら、日曜日の富山マラソン開催のために、ホテルがいっぱいのようだ。コロナ禍で帰省もできず、実家での用事も後回しになっていたのだが、ようやく片付けることができた。若い頃、家族で行った中華飯店に兄妹だけで出かけてみた。この店に行くと、いつも食べ過ぎるほどの料理が出されていたのを思い出す。薬膳料理なので、食べ過ぎても大丈夫と思って、食べていたが…。久しぶりに食べた中華料理は、昔のままのお美味さがあった。

ふかひれスープ

烏賊と青菜の炒めもの

スープたっぷり“ショーロンポウ”

自家製おこげの五目あんかけ

海の幸いっぱいのラーメン

マンゴープリン

あん入りごま団子

午後、墓参りの帰りに立ち寄った鯛焼き屋。東京の四ツ谷にある、わかばのたい焼きの暖簾分けのお店だった。思わず5尾ほど買って仏壇に…。