3日前、レアル・マドリードで自身4度目のリーグ優勝を記録したロベルト・カルロスが20日にトルコのフェネルバチェに完全移籍しました。
11年間在籍したレアルから移籍してきたロベルト・カルロスは「ここに来ることができて、とても名誉に感じている。このチームでチャンピオンズリーグを勝ち取ることが僕の夢だ。今日は僕にとって歴史的な1日だと思う」と語り「今レアル・マドリードは、経験豊富な選手たちを送り出していて、これからは若い選手が多くなる。ベッカムは米国に行き、僕はフェネルバフチェに来た。どちらも大舞台で戦い続けることができる。僕はここでキャリアを終えるつもりだ」ともコメントしました。