ベンフィカ所属の元ポルトガル代表、マヌエル・ルイ・コスタが2007-2008シーズンを最後に引退することが判明しました。
ルイ・コスタはポルトガルの“レコルド”誌に対して「ずっとベンフィカでキャリアを終えたいと望んでいた。その通りにすることができて誇りに思う」と今季での引退を明かしました。
現在35歳のルイ・コスタは1991年にベンフィカでプロデビュー後、イタリアのフィオレンティーナ、ACミランで活躍、キャリアの晩年にベンフィカに戻ってきました。
代表ではルイス・フィーゴ、ジョアン・ピント、パウロ・ソウザらと共にポルガルサッカーの黄金期を形成したものの、ワールドカップでは地区予選敗退が続き、初出場を果たし日韓大会では予選敗退、欧州選手権でも最高成績は準優勝と母国にタイトルをもたらすことは出来ませんでした。
そして2008年、17年間のサッカー人生にピリオドを打つことを決めました。
ルイ・コスタ(元ボルドカル代表、ベンフィカ)
「サッカー界で自分が実現させてきたこと、プロフェッショナルとしてプレーする姿を見せられたことをうれしく思っている」
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