2011-2012UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグの全日程が12月7日(水)に終了しました。
1位~2位までが決勝トーナメント進出。3位がヨーロッパリーグ決勝トーナメントに回ります。
■グループA
1位 バイエルン・ミュンヘン(勝点13)
2位 ナポリ(11)
3位 マンチェスター・シティ(10)
4位 ビジャレアル(0)
死の組と呼ばれていましたが、下馬評どうりバイエルンが突破。ナスリやアグエロなど獲得したシティは、ナポリの前に敗北してELに回りました。
ビジャレアルは夏の主力放出の影響により手も足も出せずに敗退。
■グループB
1位 インテル(10)
2位 CSKAモスクワ(8)
3位 トラブゾンスポル(7)
4位 リール(6)
UEFA規定によりフォルランを出場させられないインテルでしたが、首位通過しました。
2位に食い込んだのはロシアの雄CSKAモスクワ。最終戦でインテルを下して滑り込みで決勝T進出です。
注目の若手アザールが所属しているリールは惜しくもGL敗退。
■グループC
1位 ベンフィカ(12)
2位 バーゼル(11)
3位 マンチェスター・ユナイテッド(9)
4位 オテルル・ガラチ(0)
アイマールとサヴィオラが所属しているベンフィカが首位通過しました。
前回ファイナリストのマンUは最終戦でバーゼルに敗北してまさかのGL敗退となりました。
■グループD
1位 レアル・マドリード(18)
2位 オリンピック・リヨン(8)【得失点差2】
3位 アヤックス(8)【0】
4位 ディナモ・ザグレブ(0)
マドリーが全勝して堂々の首位通過。
2位にはリヨンが入りました。リヨンは2位アヤックスに勝点3差と得失点差7を付けられて敗退濃厚と思われていましたが、最終戦で自分たちの大量得点(1-7)とアヤックスの敗北(0-3)により大逆転でのGL突破を果たしました。
■グループE
1位 チェルシー(11)
2位 レヴァークーゼン(10)
3位 バレンシア(8)
4位 ゲンク(3)
最終戦で突破を懸けてチェルシーと対戦したバレンシアでしたが、完敗してGL敗退に終わりました。逆にチェルシーは一気に首位に浮上しました。
■グループF
1位 アーセナル(11)
2位 マルセイユ(10)
3位 オリンピアコス(9)
4位 ドルトムント(4)
下馬評どうりにアーセナルが突破。注目の2位争いは仏の強豪マルセイユが入りました。
ドルトムントは最終戦まで突破の可能性を残したものの、力負けして最下位に沈みました。
■グループG
1位 アポエル(9)
2位 ゼニト(9)
3位 FCポルト(8)
4位 シャフタール・ドネツク(5)
アポエルとゼニトが奮起してGLを突破(どちらも初めての決勝T)。昨季EL王者のポルトはまちかの敗退となりました。
■グループH
1位 バルセロナ(16)
2位 ACミラン(9)
3位 ヴィクトリア・プルゼン(5)
4位 BATEポリソフ(2)
バルサとミランがすんなりと抜けました。
▼決勝トーナメント進出チーム
1位:バイエルン(独)、インテル(伊)、ベンフィカ(葡)、マドリー(西)、チェルシー(英)、アーセナル(英)、アポエル(キプロス)、バルサ(西)
2位:ナポリ(伊)、CSKAモスクワ(露)、バーゼル(スイス)、リヨン(仏)、レヴァークーゼン(独)、マルセイユ(仏)、ゼニト(露)、ミラン(伊)
決勝トーナメント1回戦では、GL1位通過のチームが他のGL2位通過のチームと対戦します。
ただし、同じ国同士のチームは対戦しません。
組み合わせ抽選会は、12月16日(金)にニヨンで行われます。
1位~2位までが決勝トーナメント進出。3位がヨーロッパリーグ決勝トーナメントに回ります。
■グループA
1位 バイエルン・ミュンヘン(勝点13)
2位 ナポリ(11)
3位 マンチェスター・シティ(10)
4位 ビジャレアル(0)
死の組と呼ばれていましたが、下馬評どうりバイエルンが突破。ナスリやアグエロなど獲得したシティは、ナポリの前に敗北してELに回りました。
ビジャレアルは夏の主力放出の影響により手も足も出せずに敗退。
■グループB
1位 インテル(10)
2位 CSKAモスクワ(8)
3位 トラブゾンスポル(7)
4位 リール(6)
UEFA規定によりフォルランを出場させられないインテルでしたが、首位通過しました。
2位に食い込んだのはロシアの雄CSKAモスクワ。最終戦でインテルを下して滑り込みで決勝T進出です。
注目の若手アザールが所属しているリールは惜しくもGL敗退。
■グループC
1位 ベンフィカ(12)
2位 バーゼル(11)
3位 マンチェスター・ユナイテッド(9)
4位 オテルル・ガラチ(0)
アイマールとサヴィオラが所属しているベンフィカが首位通過しました。
前回ファイナリストのマンUは最終戦でバーゼルに敗北してまさかのGL敗退となりました。
■グループD
1位 レアル・マドリード(18)
2位 オリンピック・リヨン(8)【得失点差2】
3位 アヤックス(8)【0】
4位 ディナモ・ザグレブ(0)
マドリーが全勝して堂々の首位通過。
2位にはリヨンが入りました。リヨンは2位アヤックスに勝点3差と得失点差7を付けられて敗退濃厚と思われていましたが、最終戦で自分たちの大量得点(1-7)とアヤックスの敗北(0-3)により大逆転でのGL突破を果たしました。
■グループE
1位 チェルシー(11)
2位 レヴァークーゼン(10)
3位 バレンシア(8)
4位 ゲンク(3)
最終戦で突破を懸けてチェルシーと対戦したバレンシアでしたが、完敗してGL敗退に終わりました。逆にチェルシーは一気に首位に浮上しました。
■グループF
1位 アーセナル(11)
2位 マルセイユ(10)
3位 オリンピアコス(9)
4位 ドルトムント(4)
下馬評どうりにアーセナルが突破。注目の2位争いは仏の強豪マルセイユが入りました。
ドルトムントは最終戦まで突破の可能性を残したものの、力負けして最下位に沈みました。
■グループG
1位 アポエル(9)
2位 ゼニト(9)
3位 FCポルト(8)
4位 シャフタール・ドネツク(5)
アポエルとゼニトが奮起してGLを突破(どちらも初めての決勝T)。昨季EL王者のポルトはまちかの敗退となりました。
■グループH
1位 バルセロナ(16)
2位 ACミラン(9)
3位 ヴィクトリア・プルゼン(5)
4位 BATEポリソフ(2)
バルサとミランがすんなりと抜けました。
▼決勝トーナメント進出チーム
1位:バイエルン(独)、インテル(伊)、ベンフィカ(葡)、マドリー(西)、チェルシー(英)、アーセナル(英)、アポエル(キプロス)、バルサ(西)
2位:ナポリ(伊)、CSKAモスクワ(露)、バーゼル(スイス)、リヨン(仏)、レヴァークーゼン(独)、マルセイユ(仏)、ゼニト(露)、ミラン(伊)
決勝トーナメント1回戦では、GL1位通過のチームが他のGL2位通過のチームと対戦します。
ただし、同じ国同士のチームは対戦しません。
組み合わせ抽選会は、12月16日(金)にニヨンで行われます。