今年1月にサウジアラビアのアル・イテハド移籍が報じられた元ポルトガル代表ルイス・フィーゴが態度を一変、インテルへの残留を表明しました。
フィーゴはインテルがスクデットを獲得した後「ミラノに残るか、そうでなければ引退する」「インテル以外のチームではプレーしない」とコメント、そのフィーゴの心変わりに対し、インテルは1年後の2008年6月30日までの契約延長を提示、フィーゴがそれに同意してインテル残留が決定しました。また、現役引退後はインテルのフロントとしてクラブに留まるようです。
インテル
「フィーゴは、その豊富な経験とプロ意識をクラブのために役立て、国際関係を担当することになる」