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ロナウド引退、ロベカルは露へ

2011-02-17 14:50:16 | 海外and国内NEWS


元ブラジル代表FWでレアル・マドリード、バルセロナ、インテル、ACミランなどに所属し、W杯では02年で得点王に輝き、世界最優秀選手とバロンドールも受賞したロナウド(34)が現役を引退することが2月14日(月)に発表されました。

現在、ブラジルのコリンチャンスに所属しているロナウドは同クラブの練習場で記者会見を開き「今日はプロ選手としてのキャリアを終えることを発表するためにここへ来た。僕のケガのことは、みんな知っているだろう。それらのケガの痛みから、キャリアを終わらせることにしたんだ」と引退理由を説明しました。
 ロナウドは「ミランにいた4年前、自分が甲状腺機能低下症を患っていることを知った。これは新陳代謝を送らせるもので、コントロールするにはサッカー界でドーピングとして禁止されているホルモンを打たなければいけなかったんだ。キャリアの最後の日にこれを明かしたかった」と病気ほ抱えていたことを明かしました。
ロナウド記者会見に2人の息子を連れてきていた模様です。

ロナウド(元ブラジル代表)
「自分を幸せにしてくれ、そして自分がとてもとても愛していて、まだ続けられるかもしれないことから離れなければいけないのは、とても辛いことだ。気持ちとしてはまだ続けたいのだからね。でも、人はいくつかの敗北を受け入れなければいけないものだ。僕は自分の体に負けたんだよ。」
「これで終わりだ。僕は人生で別のことをする。コリンチャンスとは永遠に結ばれるけどね」

  

ロナウドは昨年夏に行われたW杯ブラジル代表メンバー入りを目指していましたが、結局叶わず、代表に復帰できないまま引退となってしまいました。
 また、同じくコリンチャンス所属していた元ブラジル代表DFロベルト・カルロス(37)は2月16日(水)にロシア1部のアンジ・マハチカラに移籍することを発表しました。



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