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なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

24 -TWENTY FOUR- シーズン7 Disc1~Disc5前半

2009-12-23 21:41:48 | ドラマand映画
『24 -TWENTY FOUR- シーズン7』買ってきました。そんなわけでレビュー(ネタバレあり)。

Disc1~Disc5前半
CTUが解体されたことで、新キャラ(主にFBI)の紹介を織りまぜながらストーリーは進行。初っ端に登場したメガネ女と分析官男がなにかやらかしそう雰囲気を醸し出していました。
FBIロス支局長のモスは24恒例のジャックに敵対する人間の役割、ルネという捜査官は無音カウントされても死なない優遇キャラでした(ただのミスリード?)。
個人的にはジャック、デイビッド・パーマーの次にひいきしているキャラであるクロエの登場所が気になりましたが、開始3時間後にビルと一緒に登場しました。

復活した悪役トニーはやはりジャックたちの味方だったらしく、ジャックと一緒に国の危機を救い、一旦どこかに退場。
クロエとビルはトニー、ジャックと共に国を救った後、ビルはものの数分で大統領警護官長&アドバイザー的役割を与えられていました。

クロエはFBIでモスやジャックとタッグを組み活躍、4th以降、クロエのジャックに対する信頼度は強まっているようでジャックの過去について失礼なことを言ったモスを咎めていました。
そのモスはアメリカ国議会議事堂の前で「ルールは世界を変える」と言ったりなかなか粋な人物。ジャック、クロエとの合同捜査も結構息が合っている。

そんなモスとクロエのキャラクターが発揮されている最中、やはりメガネ女(クソメガネ)と分析官男(浮気男)がやらかしました。
クソメガネはクロエに嫉妬して内情を探り、それによって内通者である浮気男に情報が漏れてジャックたちの作戦をブチ壊しに…この2人は最初出たときから5thのマイルズ臭が漂っていましたが、やはり邪魔者でした。

それにしても、ベントンさんの「くたばれ!」攻撃が実を結んでなかったのは残念です。
あんな至近距離で爆発させたのに指一本吹き飛ばないデュバクおそるべし。


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