IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が1月9日、世界最高ゴールキーパーランキングを発表した。
2006年、2007年と世界最高GKの座に着いてジャンルイジ・ブッフォンを避けて首位の座に着いたのはスペイン代表GKイケル・カシージャス。
カシージャスはスペイン代表正GKの座をカニサレスからポジションを奪ってからというもの、代表初タイトルであるユーロ2008まで一度も正GKの座を奪われることはありませんでした。
クラブでもレアル・マドリード一筋で、マンチェスター・ユナイテッドのオファーにも動じないなど、レアルサポーターからは“聖イケル”と呼ばれるほどの人気があります。
2008世界最高GKランキング
1位 カシージャス(スペイン、レアル)(249点)
2位 ブッフォン(イタリア、ユヴェントス)(170点)
3位 ファン・デル・サール(オランダ、マンU)(143点)
4位 チェフ(チェコ、チェルシー)(108点)
5位 アキンフェエフ(ロシア、CSKAモスクワ)(23点)
6位 フランシスコ・セバジョス(エクアドル、LDUキト)(21点)
7位 ジュリオ・セーザル(ブラジル、インテル)(18点)
8位 レイナ(スペイン、リヴァプール)(15点)
9位 イェンス・レーマン(ドイツ、シュツットガルト)(13点)
10位 フスト・ビジャール(パラグアイ、バシャドリード)(12点)
元日本代表監督で、ウズベキスタンのブニョドコルの監督兼、同代表のアドバイザーをして一時期日本を騒がせたジーコがロシアのCSKAモスクワの監督に就任したことが1月9日に判明しました。
ジーコは2006年に日本代表を去った後、トルコの強豪フェネルバフチェ監督に就任、その後はウズベキスタンで監督をして2010FIFAワールドカップ予選で同国が日本と対戦した際に「日本のことは全て教えた」と発言して日本を騒がせました。
ジーコは2006年に日本代表を去った後、トルコの強豪フェネルバフチェ監督に就任、その後はウズベキスタンで監督をして2010FIFAワールドカップ予選で同国が日本と対戦した際に「日本のことは全て教えた」と発言して日本を騒がせました。