sptakaのブツブツDiary

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8月8日(土)酒井法子とか、大原麗子とかの、小物女優の末後

2009-08-09 00:50:14 | ブツブツ日記
8月8日(土)酒井法子とか、大原麗子とかの、小物女優の末後
 どうせなら、最後まで徹底して大衆を騙して媚を売っているのが女優が老いるということならば、森光子のそれは大いなる婆で大したものだと思うけど、最近妙にヌードになっている秋吉久美子とか、毎度の桃井かおりでも、しょーもないけど大竹しのぶとか、連中も大した女優だと思うよ。
比べて、やくざ者の娘だから失敗したとは言われるけれど、それが理由じゃなかったにしても、死んだ父親が覚せい剤の売人で組を破門されたのは仕方がないけど、本人も亭主も弟もそれでパクられたらもう、シャレにもならない酒井法子は、本当にもうどうしようもない。ノアなんていうクルマのCMで商売になるなんぞ、これこそ薬やっているより、効率のいいやくざな芸能家業だと思うけれど、そういう美味しい話が子持ちの自分の周囲に未だにゴロゴロしているのに、自分が客になっちゃあもう、愚劣な人生ですよ。
なぜかサンミュージックの女優というのは、どこかで崩れてしまうのはどうしてなんだろ。ぽっと出というにゃあ、のりぴーは15歳でデビューして38歳じゃ、20年以上も芸能人やっていた割に、何だか瞬間芸で終わったような気がするねえ。再起無理でしょ。杉本彩を越えるキャラになるなら別だけど。
 大原麗子のことを「雪女」と毒づいて、それで500万円の名誉棄損を受けたのが、雑誌がタレントに高額賠償金を支払うきっかけになってしまったらしくて、01年のことだ。しかも私の勤務先周辺の出来事だったんだから、困った女優に当時攻撃されて、しかしその大原麗子が死後3日間孤独死で、葬式に母親と弟の二人だけとは、どう考えてもいっときは好感度NO1で、日本中を湧かせた女優にしては哀れすぎる。何がそうしたのか?本人の性格がそうしてしまっただけだ。女優という商売をやる人が老いて、上手に老いることに失敗して、化けの皮が剥がれたときに、こういう醜態をさらす。
都内文京区の団子屋の娘だと思ったが、加賀まり子の年代で、高校生から不良していて、銀座を闊歩していたことにスカウトされて、本人に何も特技があるわけじゃなくて、至ってつまらない女なのに人気が先行して、大ブームになったわけだ。
どこまでも背伸びした人生で、最初が渡瀬恒彦と結婚、次に森進一と結婚して、ここまで虚勢でも目立ってしまえば、もう国内に恐いものが何もない人生なんだろうって普通は思うよ。まああの頃の彼女はもうぶっ飛び人気だったわけで、森進一と成田からハネムーンに行く頃なんて、大原麗子の10歩後を、こそこそ歩いていたのが森進一だったからねえ。前の亭主の渡瀬は、女優の大原麗子の亭主でいることをもてあまして、その器量にあらずということで、彼女が愛想を尽かせて、蹴っ飛ばして離婚したわよってな感じで、そのすぐ後に今度手を挙げてきたのは森進一で、この男は女優の大原麗子の亭主として自分に恥をかかせない立派な夫を演じられると約束したから、しょうがない結婚してあげたわけで、それも数年でやっぱり森の器量なしがばれてしまったから、またしても蹴っ飛ばして離婚してやったわよってな女優でございました。その後森進一は森昌子と再婚したのだが、わっはっは、あの程度の賞味期限切れの演歌歌手が程度だわよと、大笑いしたのも彼女で、さて次の大原麗子の相手は誰だったのか。
 残るのは、クリントンがヒラリーと離婚して自分と再婚してくれる以外には釣り合う人がいませんよ、ってな女優大原麗子だったわけですよ。
ところがちょっとしたきっかけで人気が下降線になると、そうでしょ、バツ2で、40歳代の後半になれば、自然と下降線になりますよ。すると根っからの器量なしの団子屋根性がわき出て、週刊誌の自分の記事など全部切り抜いてスクラップして、ここはウソを書いている、ここはデタラメ書いていると、重箱の隅のシラミを追うような生活になってしまったんですね。その落差とは一体何でしょうと思うけれど、三つ子の魂百歳までというように、女は育ちを越えることができないんですよ、残念ながら。私もその事件のもっと前に一度弁護士に呼ばれてねえ、そうそう竹内という弁護士でしたよ、麹町でね、名誉棄損じゃないがプライバシーの侵害をどう考えていると脅かされて、別に風呂場を覗いたわけじゃないですよと、突っ張ったけど、望まない記事を書かれることそれだけがプライバシーの侵害だと拡大解釈してきて、それは依頼主の彼女の大いなる味方だったわけだろうが、その飛躍した物の言い方は実に間違っているものなのだが、つまらないことで波風立てても仕方がないという上の判断で、あの時はこちらが引いて弁護士の顔立ててあげましたよ。本当にうるせえ女優だなあという印象でしたね。その後雪女事件が2,3隣のデスクで起きました、詳細は不明だけどね。
トラブルが起きそうな女優の筆頭格ですから、扱いに十分注意しなければいけないのに、乱暴に扱った付けがきたわけです。もっともっと気を使えば大丈夫だったのですがね。マスコミトラブルっていうのは、事前交渉、事前取材の不徹底というか、省略がほとんどの原因ですね。
だけどそこまでして自分を守った大原麗子という女優は、けっきょく舞台もやりたくない、何もダメだと、もうこの10年は来る仕事すべてにバツの意思表示で、それは自分が主役になれないことも含めて、わがまま言い放題でもいいでしょ、その結果がこれですからねえ。免疫不全の難病だと言われても、高校生からズベ公で妙な薬三昧の不良じゃ、老いてどうなるかは知れたもんでしょ。生涯男にも恵まれない、監督にも、演出者にも、全部最後には自分で喧嘩して遠ざけて、んで弟に連絡してもらわなければ、死んで百年誰にも分からないで都会の白骨遺体じゃ、ちょっと人生間違っていますよ。
そういうキャラの人が、法を上手に振り回した結果が、雑誌の五百万円の損害賠償にはなりましたが、しかし彼女はそんなことして何か得をしたんでしょうか。ベンツの中古を買い換えましたか? 50歳過ぎて、青筋立てて、目じり釣り上げて芸能マスコミを監視することよりも、自分の老後の女優生命どうするのか、前向きに考察するのが先だったんじゃないかと思うけれどねえ。所詮芸能マスコミなんて、どっかで勲章ですよ。のりぴーは自分の存在だけで、一度は目の前のポリから逃げられたんですから。
けっきょく女優をやっていた大原麗子の人生観というものが、どうにも間違ってたわけで、こんなみじめな最後迎えたんだと思うわけね。死に際が大事だと言った先人もいるんだけど、それ悲惨だったと反省促したいねえ、もっとどうにかなったはずなのに。きれいごとだけじゃないですよ、こういう老後の話は。
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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-08-08 16:24:52
自分はブログ主さんの意見に同感しました。マスコミでは孤独死でかわいそうだとかいっていましたが、まったく逆で同情の余地もないと思います。大原麗子は、自分のプライドの高さが仇となって沈没したのだ思います。大女優だと言われても晩年はまったくといっていいほどテレビ出てなかったのにえーという感じです。まあ自業自得という感じですね。大俳優や大女優の人間は、自分を課題評価しすぎてる人間が多すぎます。高倉健や桃井かおりも大原麗子のような運命を
たどると思います。
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うーん (Unknown)
2013-03-07 15:40:47
大原麗子さんと酒井法子を一緒にしてはいけないですよ
大原麗子さんは
もう 亡くなっているし過去の女優さんかもしれませんが
小物女優さんでは
ないですよ
返信する
何だこりゃ? (なお)
2013-03-08 22:42:48
今さらだけど、随分な書き方してるね。
大原麗子を知らないんだな。
酒井のりこの事も。
大原麗子とは格が違うけど、ノリピーもそれなりの女優だからあそこまで人気もあったし、事件も注目された。
テレビを通して見る彼女に、育ちや私生活は私達にはなんの関係もない事だ。
騙されたと思うのが底浅過ぎる。
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Unknown ()
2013-07-08 21:10:56
あなたはきっとものすごい不細工だろ?美しい女性が憎くてしょうがない魔女っぽいよ。文章が(>_<)
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