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岩手いじめ中2自殺事件で思い出す、誰も質問しないゆとり記者

2018-07-06 13:51:53 | ブツブツ日記
岩手いじめ中2自殺事件で思い出す、誰も質問しないゆとり記者
せっかくオウム死刑事件で上祐が出てきたというのに、記者が質問しなくて、いい迷惑らしい。ゆとり教育の派生と、マスコミ貧民層という時給1000円記者が多くなったからで、でも時給もらっている以上ちゃんとしないと。
「ああいえば上祐」の時代に、フランス記者だったか、外人クラブで上祐の目の前で「お前は嘘つきだ」と、you re liar 怒鳴り散らしたのが懐かしい。
今どき会見とは、反省会の意味らしい。「どうですか」と聞いて、日大アメフトなどは、「どうでもない」と答えたい。ところが有難いおしゃべりの西野朗は「どうですか」というと、放っておいても10分間もしゃべるから、W杯の報告会はよかったという評価になった。平たくいえば、しゃべらないものや、ウソつきにしゃべらすのが会見で、屁理屈でも言いがかりでもいいと思っている。
岩手いじめ事件から3年も経つのだが、生活記録ノートに、中2の彼は「志んでもいいですか」と書いた。女子担任は「〇くん、これって冗談でしょ」と聞くから「うん」と首を縦に振る。こんなものは子供の条件反射で、大人でも人前ではそうする。これで彼女はホットしたのに、自殺を実行されて逃げだした。代わりに校長が会見するのだが、女子担任の愛人か。本人にやらせろよ。
しかもその校長とは、鬼の首取ったように、「被害者と担任は意思の疎通ができていました」といい、担任の職務怠慢ではない、だから自殺の責任は担任にはないと詭弁を弄する。「そうなんですね、一生懸命だったんですね」
いい加減しろ。それが大人の結論か?
この矛盾に気づかないとはアホである。「おかしいですね、意思の疎通ができていたのに死んだら、それは大いにまずいでしょ。職務怠慢で死んだのなら、意味が分かりますが」
と聞いたのは私だけで、校長は不意を突かれてだんまりになった。詐欺コメントがバレた。そうなると「めんこいテレビ」辺りがビデオ回して、相手が無言だと困る。だから女性記者がミニをたぐり上げて「せんせ、別の質問に変えますから答えてくださいね。生徒が無くなって、担任はどのように心痛でしょうか」
と馬鹿な質問を始めた。唖然愕然。小突いてやりたいが我慢して、さっさと部屋を出た。こんなものなのだ。
あの事件は、保護者である父親に第一責任がある。その次には、子供が毎日顔を合わす担任が、いじめを把握せずに、死にたい願望の相談に乗らずに放っておいたこと。どうせ公務員などは、子供が自殺しても刑務所にはいるわけじゃなし、自己責任の反省をしっかりすべきなのに、彼らの責任放棄が、学校を野放しにして、信用に足りない教育するだけ。それにしても行政や権力は公務員の汚職を野放しにするのだ。捕まるのは贈収賄だけ。連中やりたい放題、無責任にもなる。
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