sptakaのブツブツDiary

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平気で病院や介護施設にいる無口な殺人鬼

2018-07-09 18:45:17 | ブツブツ日記
 平気で病院や介護施設にいる殺人鬼(川崎の介護施設の場合
 川崎の介護施設で23歳の彼は3人テラスから高齢者を投げ捨てて殺害した。横浜の病院では、物静かな看護婦が20人余りに消毒剤を入れた。共に殺人鬼である。共に以前から疑われて、取材にも応じていた。
 文句は通常弱いところに行くらしく、ぼけ老人は介護士に、入院患者は看護師に文句たらたららしいから、彼らのストレスは相当なものだとはいうが、殺人とは別物。
 川崎のIくんは、母親と一緒に別件で、簡易裁判所から徒歩で帰るときに、大勢と同行した。間違いなく殺人していると、その時から思われていたが、大勢に囲まれると無口だんまりになる。しかし大柄な体格で、母親もデブっちょだった。ただ幼稚園に先生らしかった。
「ここで彼が突然切れだしたら、記者カメラマンの数人が殺害されるのかもしれない」
 と少し思いながら、しかし、彼らは弱いものいじめ、陰で殺害するだけで、公衆の前では殺人などできる根性がないとも、思っていたが。しかし嫌な感じがした。いきなり飛び掛かかられてもいいように、いつも逃げることだけ考えていたのだが。カメラマンの影に隠れていた。
 あのころ、もう何を聞いてもだんまりになっていた。「どういう経緯で殺害したの」と露骨に質問しても、「そんなの他人事、記憶にない」と思い込んでいる風でもある。人格障害である。自分自身を「何もやっていない」と洗脳している。じゃなければ、殺人は実行できない。
 それ以来、裁判でもずっと無罪主張して、死刑判決がでたのに、控訴しているのはその通り。殺人鬼は紙一枚の向こうにいるわけで、普段は紙一枚のこちら側だと、物静かでいい人に思われている。その紙一枚の向こうもこちらも、合わせて人格障害だった、もしくは、きちがいなのだったと思っている。だから殺人した理由など、一般人には理解できない。どうせつまらない理由だとは思うが。

コメント
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