前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

梅雨

2009年06月24日 | Weblog
6月と言えば梅雨。梅雨といえば走りたい自転車も走れない日が多い。
と思いきや、意外と走れたりしている。喜 
今週の日曜も走ろうと思えば走れたが、10時からと中途半端な時間で町内の組合の
会議があったのと、土曜の疲れもあり、少し長めに休息をとった。
その分土曜には走ったからね~~~ 

今度の週末もどうやら今の所は天気良さそう。 
先日のゲリラ豪雨にはびっくりだった。 
豪雨も豪雨、いいとこだ。ほんと・・・バケツひっくり返したぐらいとはこの
ことなんじゃないかな?
けど、夜中降って日中いい天気って最近多いよね。ま、その方がいいけど・・・
休みのたびに雨だったら思いっきり怒ってやるんだけどな~ 
ちなみに本日は路面ベタベタだったため車通勤。明日は自転車いけるみたい。喜
しかし、足が重い重い!あかんなー、一つ歳とったもんな~~ 





上の写真はいつも走っているチームメートのレディース二人組。喜 
私も○川さんみたいに身体が大きかったらな~といつも羨ましく思う。
本当に身体の大きい人と小さい人だったら、絶対大きい人の方がいいよね。
中学時代の陸上部の先輩・後輩でもあるんだ~
自転車私が乗り始めたころ、淡路の帰りのフェリーで私が昔陸上部だったことを話した。
そこで、○川さんが、私が中3のときに中1だったことを話ししてくれた。
あのときの○川さんはまだ凄く小さかった。私より小さかった。だからパッと会った
瞬間は同じ人だと判らずに話していた。で、あの小さかった○川さん?と私が
言うと、”そうです”と○川さん。そこですっかり意気投合して二人で話しが盛り上がる
盛り上がる。フェリーでしゃべり通しにしゃべっていたときのことを思い出す。
今年こそ、○川さんと今丹後に住んでいるチームメートとで、鈴鹿エンデューロで
今年こそ表彰台を目指したい。そう、去年は暫定2位で走っていたものの、最終は
惜しくも4位とあいなった。そのリベンジを果たしたい。とはいうものの、あくまでも
楽しく走ることをモットーにしたいな~ で、ついてくる結果を見て、ま、いいっか・・
と思うのもいいんじゃないかな。そこで表彰台!とムキになるとよけいに身体が
硬くなるし、面白くなくなるし・・・いつも通り走って結果オウライ!にしたいよね。

今年は個人戦でも頑張りたいけどね。 




とはいうものの、自転車を忘れてひこにゃんと記念撮影して遊ぶくつろぎのひと時も
楽しい。 
レッサーパンダは群を抜いてかわいがる私だけれど、このひこにゃんが仲間入りした
ことによって、ひこにゃんも凄くかわいがっている私。
心が癒されるんだよね。本当に・・・・ パンダも増えつつあるんだけど・・・
だって本当にかわいいんだもん。 
そんなんかわいがる歳かいな。笑 歳は、いってもぬいぐるみのかわいさは変わらない
もんね。喜 



上の写真はUCIプロツアートップクラスでTT(タイムトライアル)世界チャンピオン
ファビアン・カンチェラーラのTTを走っているエアロフォーム。
世界を戦うトップ選手は平均時速55~59km/hを平気でたたきだす。
スゴッ!驚 
テクニカルなコース設定・山岳込みのコース設定のときでも45~50km/hで
走るんだもん。比べ物にならないや。比べようとする方がおかしいんだけど・・汗
どうしてこの人たちはハイスピードを維持できながら走れるんだろうか?
どんな練習をしてここまでたどり着けたのか?
テレビを見てていつもそう思う。私なんかどう考えてもあんなハイスピードは維持
できないもんね。泣
けど、長距離を走ることによってスタミナがついてくることを私は信じて走る。
旦那の背中を今は見ながら走っている。果てしなく遠い背中。されど夢は捨てない。
いつか追いついてやる!という気持ちは常に持っている。

ははは。言うだけは簡単なのさ。けど、その気持ちが本当に大事だということはいつも
思っている。向上心がなければ速く走れない。坂を楽しいと思わねば坂なんてしんどい
とこ、行くこともない。平坦の方が楽・・・そう思っているあなた。意外と平坦を
ずっと走るのって疲れるんだよね。自転車はそう考えると奥の深い乗り物だ。



さきほどのカンチェラーラの話に戻るけど、これはツール・ド・スイスの最終ステージ
個人タイムトライアルのゴールシーン。2分毎にスタートしていく選手。
画面を見ているとみるみるうちに進むカンチェラーラ。アウターギアーで高回転で
廻す。凄く軽やかにペダリング。登りもコース設定されているものの、坂と思わせない
力強い走りを見せてくれた。コーナリングもぎりぎりのラインで攻める攻める。
ディスクホイルのゴーゴー言う音もテレビの画面から流れてくる。凄い力強さ。
この人はタイムトライアルのスペシャリストだから、スイスでは総合は狙えないと
思っていた。だが、しかし、今回のカンチェラーラは凄かったよね。

以前、初めてツールドフランスの個人TTで初優勝した若かりしころのカンチェラーラは
泣いてそのことを喜んだのを鮮明に覚えている。 
そりゃ誰だって優勝したら嬉しいもんね。この人は喜びをあからさまに出す人で、
表情豊かな人だ。そして、今回も泣いて喜んでいた。
TTのスペシャリストだと思っていた人が、全9ステージ、平坦やら山岳やら
タイムトライアルやらを全てこなし、総合優勝できたのだから凄いよね。
私もおめでとう!って言ってあげたい。 

今年のツールはスキルシマノも出場枠を勝ち取った。あとは、日本人選手、
土井ちゃんと別府さんが選手として選定される発表を待つのみ! 
選ばれたらいいんだけどな~~~~ 
皆頑張れ!そして私も頑張る!  


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