前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

琵琶湖ツーリング その1

2009年06月08日 | Weblog
おまっとさんでした。
え?何?おまっとさんって・・・?って?
お待たせしました。笑 

さ~ 琵琶湖ツーリングレポいってみよう~~~ 

色々書きたいことあったりするから、何日かにわけてレポするね。
あれもかきたい・・・これも書きたい・・・書いてたら絶対いっぱいあって
書ききれなくなったり、時間がやけに過ぎたりするからな~
気長に待っててね。笑 

心配されていた天気もそんなに大きく崩れることもなく、無事2日間でトータル
245㎞を走ってきた。
時には風と戦いながら、時には強い日差しを浴びながらの琵琶湖ツーリング。
けど、いっぱいいっぱいいい思い出を心の中にしまいこんで帰ってきた私たち。
本当に楽しかった。

参加したのは合計8人となった。
土曜日朝7時に集合し、自転車を積み込み出発。 気分はうきうき!

大津市の駐車場に一台車を置き、上○店長の伴走で私たちは出発。 
やっぱ、伴走があると思うと心強いよね。 
案の定、二日目の道の駅の手前でツク○さんのタイヤがパンクし、心強い上○店長の
手助けを借りることに・・・喜
又それは後でレポするのだ~ 

ということで、1時間ちょっと走ったらコンビニで休憩を取りながら、徐々に
進んで行く。彦根城も今回走るルートから近いと聞き、是非彦根城に寄りたいと私が
提案しておいた。そして天守閣にも登った。
実はずーーーーーっと前にも来たことがあったけど、何年も前のことで殆どどんな
だったか覚えていなかった。確か梅林の季節に来た記憶がある。

お城までは歩道をゆっくりポタリング。しかし、ペースはゆっくりだけれど信号なしの
ずっと走りっぱなしってのも意外と疲れるものなんだよね。まー、私は大丈夫
だったけど。
そして、いざお城へ・・・・




そして、天守閣の前で記念撮影。お城ってなんか好きなんだよね。
城下町、昔ながらの風景が楽しめるのがなぜか気分が落ち着くんだよね。
天守閣の中には、昔使用していたと思われる、敵が来たときに鉄砲で撃つための穴が
いくつもあった。柱の太さも異常に太かったり、敷居が低かったり、本当に昔の
情景が思い浮かばれた。
歴史を学んでいる気分だった。 

そして、今、話題となっている彦根では切っても切れないマスコットがいる。
それがひこにゃんだ!
そう、ひこにゃんを見ずして彦根城を後にはできない。
そのひこにゃんの登場時間が決まっている。
3時からひこにゃんが登場する看板を見つけ、是非とも見たい・・と少し時間を
待って、無事ひこにゃんを見ることができた。
見物客が多かったせいか、2ショット写真こそ撮れなかったが、何とも愛くるしい
姿でポーズを決めるひこにゃん。

最後、道の駅に寄ったときにひこにゃんのぬいぐるみを買ってしまった。喜






そして、彦根城の入り口の石碑でも記念撮影。
私の今回活躍したマウンテンとともに皆で撮った。
マウンテン、私の思い入れの深い自転車。普段は最近乗らないから、ここぞと
ばかりに大活躍。 




そして、このときまでは気候も良く、余裕で皆走っていた。
しかし、彦根城をあとにして再スタートを切ったあと、待ち受けていたものは・・・
湖岸のものすごい風と私たちは格闘しながら進むことになるのだ。 
嵐のときに吹くような向かい風。そして湖方面からの強い横風が容赦なく私たちを
襲ってくる。
マウンテンですら思わずハンドルをとられそうになる。

まだ初心者で自転車を乗りこなせていない雪○さんは風が怖い怖いと危なげな様子。
そりゃ、考えたら私でもきつい風・・と思ったのだから、雪○さんにとっては
風が凶器のように感じたと言っても過言ではなかったのでは?
思わず自転車を降り、サポートカー(伴走車)に乗り込む。

1時間ぐらいは強い風と戦い、悪銭苦闘しながらの走行。
このときはやっぱり疲れたな~
時折出てくるアップダウンの道もあり、色々冒険しながら走ったような記憶が
残っている。
しかし、よく頑張った。皆ね。 
そう、私たちを襲ってきた強い風に打ち勝った強者なのだ。←え?おおげさって?笑





ずっと走っていくと本日二つ目のお城、長浜城も見ることができた。
少しだけ止まり、写真だけ皆で撮ることにした。
逆光で皆顔が暗いけど・・・
あ、風と戦ってみんな疲れてたから顔が暗かったのかも・・・笑
いやいや、皆風に打ち勝った喜びにうちひしがれてたよ~~~~ 喜

そして再び本日泊まる宿に向けて走り出した私たち。
この頃から段々雲行きが怪しくなってきた。
しかし、結局雨に当らずにいけた。良かった。
もう少し雲がずれていたとしたらひょっとしたら雨に当っていたかもしれなかった。
運が良かった。 




そして余呉湖荘に無事到着。時間は夕方6時を少し回っていた。
この日だけでメーターは120kmをさしていた。
ゆっくりお風呂につかって疲れをとった。 
宿についたときはやっぱりホッとしたな~~~ 喜
なかなか綺麗な民宿で、ツーリングのときは琵琶湖を見ながら、泊まるときは
余呉湖を見ながら・・・何とも風流なひと時。 
ほんと、余呉湖荘にしておいてよかった。 

まだまだレポは続く。
又明日ね。