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日経平均大引け 3日続落 72円安の2万6604円 国内株概況2022年5月26日 15:06

2022-05-26 15:21:19 | 日記
日経平均大引け 3日続落 72円安の2万6604円
国内株概況2022年5月26日 15:06

26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比72円96銭(0.27%)安の2万6604円84銭で終えた。前日に発表された米半導体大手の決算が市場予想を下回ったことを背景に主力の半導体関連銘柄が下落し、指数を下押しした。朝方には前日の米株高を背景に幅広い銘柄に買いが入り、日経平均の上げ幅が200円を超える場面もあったが、主力銘柄には戻り待ちの売りが出やすく、次第に伸び悩んだ。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

米国株、ダウ続伸し191ドル高 FOMC議事要旨の公表後に買い強まる ナスダックは反発 米国・欧州株概況2022年5月26日 5:33 (2022年5月26日 6:00更新)

2022-05-26 07:18:22 | 日記
米国株、ダウ続伸し191ドル高 FOMC議事要旨の公表後に買い強まる ナスダックは反発
米国・欧州株概況2022年5月26日 5:33 (2022年5月26日 6:00更新)

【NQNニューヨーク=戸部実華】25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比191ドル66セント(0.6%)高の3万2120ドル28セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が午後に公表した5月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は市場の想定内の内容と受け止められた。注目されたイベントを無難に通過し、最近の相場下落で生じた割安感や値ごろ感に着目した買いが優勢になった。
議事要旨では大半の参加者が今後数回の会合でも「0.5%の利上げが適切になるだろう」とみていた。物価を安定させるため、参加者は利上げと資産圧縮の両輪で「金融政策を早急に中立的なスタンスに移行させるべきだ」との見方で合意したこともわかった。
市場では「タカ派政策への警戒を強める新たな内容はなく、安堵感からの株買いを誘った」(グリーンウッド・キャピタル・アソシエーツのウォルター・トッド氏)との声が聞かれた。金融引き締めが米景気を冷やすとの懸念は強いが、ダウ平均は前週まで8週連続で下げており、幅広い銘柄に押し目買いが入りやすかった。
前日に業績懸念から下げが目立ったハイテク株が買い直され、市場心理が改善した面もあった。ダウ平均の構成銘柄では顧客情報管理のセールスフォースが2%高で終え、ソフトウエアのマイクロソフトも高い。
消費関連株や景気敏感株も買い直された。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが3%高となり、ホームセンターのホーム・デポや映画・娯楽のウォルト・ディズニーの上げも目立った。航空機のボーイングや建機のキャタピラーは2%上昇した。原油高を受け、石油のシェブロンも買われた。
半面、前日に上げが目立ったディフェンシブ株は一転して売りが優勢だった。日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、日用品・医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、製薬のメルクが下げた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比170.293ポイント(1.5%)高の1万1434.741で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムは3%高、交流サイトのメタプラットフォームズも反発した。電気自動車のテスラは5%高、取引終了後に決算発表を控えていた画像処理半導体のエヌビディアは5%高となった。

日経平均大引け 小幅続落 70円安の2万6677円 国内株概況2022年5月25日 15:06

2022-05-25 15:08:32 | 日記
日経平均大引け 小幅続落 70円安の2万6677円
国内株概況2022年5月25日 15:06

25日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、前日比70円34銭(0.26%)安の2万6677円80銭で終えた。前日にハイテク株比率の高い米ナスダック総合株価指数が大幅下落したことが重荷となったが、押し目買いも入って下値は限定的だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

米国株、ダウ3日続伸 ディフェンシブ株に見直し買い ナスダックは年初来安値 米国・欧州株概況2022年5月25日 5:11

2022-05-25 05:42:06 | 日記
米国株、ダウ3日続伸 ディフェンシブ株に見直し買い ナスダックは年初来安値
米国・欧州株概況2022年5月25日 5:11

【NQNニューヨーク=古江敦子】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸し、前日比48ドル38セント高の3万1928ドル62セント(速報値)で終えた。業績懸念から主力ハイテク株が売られ、午前中に下げ幅は一時500ドルを超えた。ただ、前週までハイテク株や景気敏感株と同じように売られてきたディフェンシブ株には下げ過ぎとみた買いが入った。ダウ平均は午後に下げ渋り、引け間際にプラスに転じた。
SNS(交流サイト)のスナップが23日夕、マクロ経済環境の悪化を理由に2022年4~6月期の業績が会社予想を下回る見通しと発表した。インフレや景気減速でインターネット広告が打撃を受けているとの見方が広がった。スナップは4割強下げ、ネット広告に依存するSNSのメタプラットフォームズやネット検索のアルファベットを中心に主力ハイテク株が軒並み売られた。
一方、ダウ平均を支えたのはディフェンシブ株だ。業績が景気の影響を受けにくい点から見直し買いが入った。ダウ平均の構成銘柄では外食のマクドナルドが3%高、通信のベライゾン・コミュニケーションズ、日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、飲料のコカ・コーラはいずれも2%高で終えた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に反落。前日比270.827ポイント安の1万1264.448(速報値)で終え、年初来安値を更新した。

日経平均大引け 3日ぶり反落 253円安の2万6748円 国内株概況2022年5月24日 15:06

2022-05-24 15:17:27 | 日記
日経平均大引け 3日ぶり反落 253円安の2万6748円
国内株概況2022年5月24日 15:06

24日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比253円38銭(0.94%)安の2万6748円14銭で終えた。米金融引き締めや中国の景気減速などへの警戒感は根強く、日中を通して軟調に推移した。朝方に小高く始まったものの、2万7000円の節目を上回る水準では戻り待ちの売りが出た。米株価指数先物が日本時間24日午後の取引で下げ幅を広げると、日経平均先物も売られ指数を押し下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕