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茨城県南部で震度4 津波の心配なし 2021年10月28日 10時16分

2021-10-27 21:08:17 | 日記
 

                       
茨城県南部で震度4 津波の心配なし      2021年10月28日 10時16分                        
                                                                                                               
28日午前9時55分ごろ地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

震源地は茨城県南部で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定されます。

各市町村の震度です。
▼震度4
茨城県坂東市。

▼震度3
▽茨城県:境町、八千代町、守谷市、笠間市、つくば市、水戸市、石岡市、小美玉市、鉾田市、常総市、五霞町、茨城町、古河市、つくばみらい市、行方市、土浦市、取手市、鹿嶋市、筑西市、桜川市、かすみがうら市、下妻市

▽栃木県:下野市、栃木市、真岡市

▽群馬県:板倉町、館林市

▽埼玉県:加須市、川口市、宮代町、春日部市、久喜市、三郷市、さいたま市浦和区、戸田市、杉戸町、さいたま市北区、越谷市、八潮市、白岡市、さいたま市岩槻区、さいたま市大宮区、吉川市、さいたま市見沼区、さいたま市南区、さいたま市中央区、幸手市、蕨市

▽千葉県:鎌ケ谷市、松戸市、成田市、柏市、習志野市、野田市

▽東京都:杉並区、新宿区、練馬区、調布市、文京区、足立区、板橋区、中野区。

このほか、震度2や1の揺れを関東と福島県、山梨県、静岡県の各地で観測しました。
                                                                                                           
東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線 影響なし
 JR東日本によりますと、管轄している東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線のいずれも、今回の地震による影響はなく、平常どおり運行しているということです。                                                                                        
JR東日本在来線 影響なし
 JR東日本によりますと、JRの在来線はいずれも今回の地震による影響は無くほぼ平常どおり運転しているということです。                                                                                        
関東地方の高速道路 午前10時現在 影響なし
 日本道路交通情報センターによりますと、この地震で関東地方の高速道路は午前10時現在、通行止めなどの影響はなく、平常どおりだということです。                                                                                         

米国株、ダウ反落し266ドル安 ビザ大幅安が重荷 金融株も売られる 米国・欧州株概況2021年10月28日 5:43 (2021年10月28日 5:58更新)

2021-10-27 21:08:17 | 日記
米国株、ダウ反落し266ドル安 ビザ大幅安が重荷 金融株も売られる
米国・欧州株概況2021年10月28日 5:43 (2021年10月28日 5:58更新)

【NQNニューヨーク=戸部実華】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比266ドル19セント(0.7%)安の3万5490ドル69セントで終えた。26日夕に発表した業績見通しが嫌気されたクレジットカードのビザが大幅安となり、ダウ平均を押し下げた。米債券市場で長短金利差が縮小し、利ざや悪化懸念から金融株が売られた。景気敏感株は総じて利益確定売りに押され、ダウ平均は取引終了にかけて下げ幅を広げた。
ビザは7%安となり、1銘柄でダウ平均を100ドル強押し下げた。2021年7~9月期決算は市場予想を上回ったが、海外旅行に伴うカード利用の回復が遅れ、10~12月期予想が物足りないと受け止められた。米司法省が反トラスト法(独占禁止法)違反を巡って調査していると伝わったことも嫌気された。同業のアメリカン・エキスプレスも連れ安した。
米債券市場では米長期金利が一時前日比0.10%低い1.51%を付けた。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ前倒し観測から中・短期金利は上昇し、利回り曲線が平たん化した。短期で資金を調達し長期で貸し出す銀行の利ざや悪化につながるとの見方から、金融のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが2%前後下げた。
ダウ平均は前日まで連日で過去最高値を更新しており、利益を確定する売りが景気敏感株を中心に出た。化学のダウや工業製品・事務用品のスリーエム、建機のキャタピラーが下げた。米原油先物相場の下落で石油のシェブロンも安い。27日に発表した7~9月期決算で1株損益と売上高が市場予想に届かなかった航空機のボーイングも売りが優勢だった。
半面、好決算を発表した銘柄は買われ、相場を下支えした。26日夕に発表した決算や業績見通しが市場予想を上回ったソフトウエアのマイクロソフトは4%高となり、上場来高値を更新。27日に市場予想を上回る決算を発表した飲料のコカ・コーラと外食のマクドナルドも高い。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は横ばい。前日比0.123ポイント高の1万5235.838で終えた。マイクロソフトに加え、26日夕に発表した7~9月期決算が市場予想以上となった検索サイトのアルファベットが5%高となった。アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車のテスラも高い。

バフェット氏の商社株投資、成功の秘訣 脱炭素は冷静に 日経QUICKニュース(NQN) 編集委員 永井洋一 NQNスペシャル 2021年10月27日 12:51

2021-10-27 21:08:17 | 日記
バフェット氏の商社株投資、成功の秘訣 脱炭素は冷静に
日経QUICKニュース(NQN) 編集委員 永井洋一
NQNスペシャル
2021年10月27日 12:51

バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイは日本の5大商社株を20年8月にかけて大量取得した=AP
資源価格の上昇で、著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイが保有する日本の5大商社株の含み益が膨らんでいる可能性がある。急進的な脱炭素運動が社会経済に及ぼす影響を冷静に分析し、投資アイデアに生かすバフェット氏ならではのバリュー(割安)株投資の真骨頂がうかがえる。

5大商社株の含み益、2500億円以上か
バークシャーは三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅の5社をおおむね2019年8月から20年8月にかけて定期的に取得した。5社の有価証券報告書に記載されている「ビーエヌワイエム アズ エージーテイ クライアンツ ノン トリーテイー ジヤスデツク」という米国のカストディ(資産管理)銀行名がバークシャーの「代理口座」とみられ、各社21年3月末時点の上位2位、ないし3位の大株主として登場している。
21年2月公開のバフェット氏による「株主への手紙」によれば、バークシャーは伊藤忠を8130万4200株、総額18億6200万ドル(約2120億円)で取得した。平均して1株当たり約23ドルで取得したことになる。計算の基準日である20年12月末の円相場で換算すると2370円程度だ。
この数字は取得期間(19年8月~20年8月)の伊藤忠の平均株価2340円(25日時点の時価は3202円)とおおむね合致する。したがって、残り4社についても取得期間の平均株価を1株当たりの取得コストとみなすことは可能だ。三菱商は2570円(同3564円)、三井物は1740円(2594円)、住友商は1470円(1615円)、丸紅は650円(956円50銭)となる。
1株当たりのコストに21年3月末時点で保有する株数を乗じるとバークシャーの「想定投資元本」が分かる。5社合計では約7300億円だ。バークシャーが日本株投資のために19年9月と20年4月に発行した円建て社債の総額(約6300億円)を上回るが、極端な開きはない。
バークシャーによる5社の保有株数が21年3月末時点から変化がないという前提で21年9月末時点の保有時価総額を割り出すと合計約9800億円となり、半年で200億円強増加した。「想定含み益」は2500億円を超え、想定投資元本に対する比率は35%以上に達した可能性が高い。
一部で保有株数減少の商社も
「座礁資産」と呼ばれる化石燃料に権益を抱える商社にあえて投資し、そこから成功を導いた秘訣は、バフェット氏の多数派に流されない冷徹な選別眼にあるのだろう。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によれば、化石燃料の是非に関する極端な意見に対し、バフェット氏はバークシャーの今年の年次総会で「少々頭がおかしい」と批判したという。
資源高と金利上昇をきっかけに、「米国ではこのところ、石油株を中心にPBR(株価純資産倍率)が1倍を大きく下回るようなバリュー株の上昇が目立つ」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の古川真氏)という。市場がバフェット氏に追いついてきたという印象だ。
だが、バフェット氏はそんな市場参加者の動きも冷静に投資の判断材料にしているはずだ。化石燃料からの脱却は人類にとっての重要な課題。資源権益ビジネス頼みだった商社は長期的なビジネスモデルの転換が求められている。バフェット氏は長期投資家だが、見込み違いの場合や情勢の変化に応じて手を引く決断も早い。
5社の中には20年9月末から21年3月末までの半年間で、バークシャーの保有株数がわずかながら、唯一減少した企業がある。石炭火力発電事業に代わる柱の不足が指摘される住友商だ。資源高という追い風が吹くなかで、バフェット氏は選別を進めている可能性もある。

東証大引け 小反落、一時200円超安も下げ渋る 好決算銘柄に買い 国内株概況2021年10月27日 15:24

2021-10-27 21:08:17 | 日記
東証大引け 小反落、一時200円超安も下げ渋る 好決算銘柄に買い
国内株概況2021年10月27日 15:24

27日の東京株式市場で日経平均株価は小反落し、前日に比べ7円77銭(0.03%)安の2万9098円24銭で終えた。前日に500円超上げていた反動で、主力株の一角に目先の利益を確定する売りが出た。27日の香港株が安く始まると、指数先物への売りが強まり、日経平均の下げ幅が200円を超える場面があった。
朝方は一時上げに転じ、総じて底堅かった。前日に好決算を発表した日東電と日立建機の値上がりが目立つなど国内企業の業績の良さを意識した買いが入った。米国株相場の上昇が続くなかで市場の弱気ムードは薄く、午後は下げ渋る展開が続いた。
もっとも、国内企業の決算発表が本格化しているうえ、31日には衆院選の投開票を控える。「中長期の投資家の動きは鈍く、短期の投資家の先物の売買に日経平均が振らされている」(大手証券)との見方があった。
JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はともに反落した。TOPIXは4.59ポイント(0.23%)安の2013.81で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆6240億円、売買高は11億4411万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1391、値上がりは698、変わらずは95だった。
今期営業利益見通しを下方修正したキヤノンが大幅安。ソフトバンクG、KDDI、ソニーG、ファナックが下げた。一方、ファストリ、信越化、リクルート、中外製薬が上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

東証後場寄り 2万8900円台前半で小動き 新規材料乏しく

2021-10-27 13:45:52 | 日記
東証後場寄り 2万8900円台前半で小動き 新規材料乏しく
国内株概況2021年10月27日 12:59

27日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は安い水準で小幅な値動きとなっている。前日に比べ180円程度安い2万8900円台前半で推移している。午前の終値(2万8946円)から小幅に水準を切り下げているが、午前安値を下回るほどの勢いはない。新規の取引材料に欠けるなか、持ち高調整の売りにとどまっている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約122億円成立した。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4971億円、売買高は6億5627万株だった。
フジクラ、NTN、キヤノンの下げが目立つ。東電HD、GSユアサも安い。一方、日東電や日立建機が上昇。味の素やコマツ、花王が高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕