(つづき)
北九州市門司区の「田野浦」バス停。
ずっと残してほしい、門司営業所併設のバスターミナルである。
北九州市の南西端の「筑豊」を感じられる場所とは対極にある、北東端の「本州」を感じられる場所である(あくまでイメージですが)。
「海岸経由」の乗り場(太刀浦行きも停車)と、
「山手経由」の乗り場。
乗り場が2つに分かれているため、始発の時点でも「海岸」「山手」を明示する必要性は特にない。
なお、いろんな組み合わせがある小倉~門司を結ぶ路線の経由地の覚え方については、こちらの記事のコメント部分を参照のこと。
(つづく)
北九州市門司区の「田野浦」バス停。
ずっと残してほしい、門司営業所併設のバスターミナルである。
北九州市の南西端の「筑豊」を感じられる場所とは対極にある、北東端の「本州」を感じられる場所である(あくまでイメージですが)。
「海岸経由」の乗り場(太刀浦行きも停車)と、
「山手経由」の乗り場。
乗り場が2つに分かれているため、始発の時点でも「海岸」「山手」を明示する必要性は特にない。
なお、いろんな組み合わせがある小倉~門司を結ぶ路線の経由地の覚え方については、こちらの記事のコメント部分を参照のこと。
(つづく)
ここへは数度、ある用事のために出向いたことがあるのですが、事務所への出入口が非常に分かりにくいです。
また、出入口のすぐ横は車両の出入りが頻繁なので、注意が必要です。
その一方、この待合所内から車両が間近に見ることができるので、ここはなかなかの「名所」でもありますよね。
>いろんな組み合わせがある小倉~門司を結ぶ路(中略)~コメント部分を参照のこと。
また使って下さったのですね。(笑)恐縮です。
なお、改めて当該コメント欄を読み返したうえで確認しましたが、あれから変更は生じていませんでした。
そんな中、未だによく分からないのが175番の桜トンネルまでのルートです。
この系統は75番の兄弟的存在(?)でありながら、清見4丁目までは海岸ルートを通るというものですが、なぜこんな混乱してしまうようなルートにしたのか、未だに疑問です。
まあ、できるだけ多くのバス停に停めて乗客を確保する、鳴竹・清見3丁目からの利用者については最寄りの停留所まで歩かせても無問題…という考えからなんでしょうが…。
>北東端の「本州」を感じられる場所
そうなんですね。
まあ、少し歩いて埠頭の方に出れば…ですが、この方面も一部区間廃止が発表されましたね。
門司地区の路線リストラも、そろそろ本格化してきましたねぇ…。
話を戻して、私はやはり、めかり地区ですね。
関門橋を真下から見上げ、その後歩いて関門道めかりPAまで歩いて登って行き、本州を望む…最高です。
(なお、同PAに一般道から徒歩で出入りできるのは日中に限られるので注意)
>そんな中、未だによく分からないのが175番の桜トンネルまでのルートです。
>この系統は75番の兄弟的存在(?)でありながら、清見4丁目までは海岸ルートを通るというものですが、なぜこんな混乱してしまうようなルートにしたのか、未だに疑問です。
175番はもともと「特快」という番号なしの路線としてスタートし、そのときは現在の170番に相当する路線はなかったと思います。
「田野浦地区から、門司港や大里地区を通らずに都市高速経由で小倉へ」という位置付けだったため、一本の路線で山手も海岸もカバーすることになったのでは?と考えています。
その後、番号が付くのと同時に170番もできたのに、175番は元のルートのままであるため、現在のような変則な状況が生じていますね。
>まあ、できるだけ多くのバス停に停めて乗客を確保する、鳴竹・清見3丁目からの利用者については最寄りの停留所まで歩かせても無問題…という考えからなんでしょうが…。
たしかにそうですね。
175番のみが通る区間にもバス停があり、そこの利用者もある程度は居るでしょうしね。