INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

趣に赴く(34)

2010年09月19日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
(つづき)
北九州市門司区の「門司港駅前」バス停。

ただし、バスのりばは、関門橋が見渡せる駅の正面ではなく側面(?)にある。

「白野江・青浜」「喜多久」「柄杓田」「恒見営業所」方面に向かうローカル線の「狭義の終点」であるとともに、「田野浦~小倉方面」に運行する複数ある路線のうちの一部の系統の複乗(寄り道)ポイントにもなっている。
「田野浦~小倉方面」に運行する路線のうち、どれが門司港駅に乗り入れるか?というのは、なかなか頭に入ってこない…(←あくまで個人的な感想です)。

バス停の行先案内の部分(通常は、このバス停から出るバスの行先方面が入る)を使って「レトロ周遊バス」のルートが案内されているが、その下には「休止します」の貼り紙があり、ややちぐはぐ…。

かつては、このバス停に下関駅行きの「急行」の時刻表が掲示されていて、県境の向こう側にある未知なる世界(←当時)に思いを馳せることができた…。
(つづく)

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6 コメント

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Unknown (ひろし)
2010-09-23 07:25:24
>門司港駅の乗り入れ
逆に「乗り入れない」系統をおさえたほうが早いかもしれませんよ。
70・73・75・170番…ほら、早いでしょ(笑)
(※175番はそもそもレトロ地区には来ない)

>レトロ周遊バス
これは12~2月の週末&祝日&冬休み期間のみ…もっと言うと「やまぎんレトロライン」が動かない期間のみで、それ以外は「めかり絶景バス」として運行されるので、めかりまで行かないと乗れません。
(そう言いながらも、たった一便のみ、門司港駅まで運行するものもある>絶景バス)

しかし周遊バスに関しては、専用のレトロチックなペインティングの車両で運行されていたものの、老朽化で廃車され、今はただの市内用車両が運用に…これじゃ、観光気分なんて全く感じやしねぇ…。

>県境の向こう側にある未知なる世界
今となってはもはや、行くなら船か歩き(12月中旬までは代替バス)ですな(笑)
Unknown (soramame)
2010-09-24 12:08:36
ひろしさん、こんにちは。

>逆に「乗り入れない」系統をおさえたほうが早いかもしれませんよ。

なるほど。ありがとうございます。
あとは、山手or海岸、原町or社ノ木二丁目をマスターしないといけませんね(笑)。
でも、「90番」が門司まで走っていた頃に比べると、少しはわかりやすくなっているのかもしれませんね。
Unknown (ひろし)
2010-09-25 06:56:32
では、マスターして頂きましょうか(笑)

>原町or社ノ木二丁目
原町経由…70番台全部
社ノ木二経由…90番台全部と6番
(ついでに)藤松公団経由…94番

と、これは単純明快なんですが…
(もしかしたら、このあたりを意図した番号の割り振りになってるのかも??)

>山手or海岸
これが一番ややこしいです。
とりあえず、海岸経由をおさえときますか。
⇒6・70・73・(74)・170番

これ以外は全て山手経由。

なお175番は海岸&山手のmixなのでここでは考えないことにし、74番は方面的に海岸経由扱いとしておきました。
また70番は一部門司港駅止めあり。

いかがでしょうか?(笑)
Unknown (soramame)
2010-09-26 22:54:55
ひろしさん、こんにちは。

ありがとうございます。
おかげで、この際、私もマスターしようと思い、いろいろと考えました。

大里地区は、70番台が下で90番台が上、
門司港駅は、70番台は原則乗り入れない(例外が70番の駅止めと74番)、
門司港地区も、70番台が下で90番台が上(例外が75番)、
6番は、門司港地区が下であること以外は90番台と同じ。

…で合ってますかね?
「例外」が、ややこしく感じる原因だということがわかりました。
Unknown (ひろし)
2010-10-01 02:34:12
上の書き込み、間違いありません!
うまくまとめて頂き、ありがとうございます。

まあ、特にこの地区はいろいろ考えて考えた結果、このような番号の割り振りになったんでしょうけどね…。

今回、番号を割り振る側の苦労を改めて思い知った次第です。
Unknown (soramame)
2010-10-03 21:43:24
ひろしさん、こんにちは。

>まあ、特にこの地区はいろいろ考えて考えた結果、このような番号の割り振りになったんでしょうけどね…。
>今回、番号を割り振る側の苦労を改めて思い知った次第です。

ほんとですね。
どこかで原則をつくると、他のどこかで例外ができる訳で、難しいですね。

一枝・竪町経由の便の末尾を「3」で固定するなど(63、73、83番)工夫は見られますが、93番はまた別であるなど、「原則」を貫くことの難しさを感じます。
個人的には、もともと「黒崎~戸畑~小倉~門司」を結ぶ路線とその派生路線に「90番台」が付いていたものを、「黒崎~戸畑~小倉」と「戸畑~小倉~門司」に分割した際、前者が90番台のままで、後者に70番台が付いたという“大まかなイメージ”を持っていたため、門司に行かない「76番」などは結構違和感があったりします。

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