(つづき)
「車両基地前」や「姪浜駅東」を通る「507番」のバス。
2006年10月末をもって廃止された昭和バスの城の原線(下山門線)の代替として運行されているのだが、未だに本格運行ではなく、試行期間の延長の繰り返しで延命が図られているようだ。
この先、本格運行に移行…ということは実はあまり考えられていなくて、「試行」という「いつでも廃止できる状態」のままにして、ある種の「脅し」をかけているということなのかもしれない。
「歓迎!西鉄バス試行運転」の紙は、試行運転開始当初、生の松原団地や下山門団地地区などで見られたものである。
「試行」を「歓迎」してしまったばっかりに、ずっと試行が続いているという訳ではないと思うが…。
(つづく)
「車両基地前」や「姪浜駅東」を通る「507番」のバス。
2006年10月末をもって廃止された昭和バスの城の原線(下山門線)の代替として運行されているのだが、未だに本格運行ではなく、試行期間の延長の繰り返しで延命が図られているようだ。
この先、本格運行に移行…ということは実はあまり考えられていなくて、「試行」という「いつでも廃止できる状態」のままにして、ある種の「脅し」をかけているということなのかもしれない。
「歓迎!西鉄バス試行運転」の紙は、試行運転開始当初、生の松原団地や下山門団地地区などで見られたものである。
「試行」を「歓迎」してしまったばっかりに、ずっと試行が続いているという訳ではないと思うが…。
(つづく)
>「試行を歓迎したばっかりに」
爆笑しました( ´∀`)/
そこまでサービス精神旺盛でしたっけ?
確かに三陽高校まで乗りとおす客はほとんどいませんが、それ以外では結構乗客が集まっている路線だというイメージがあるのですが・・・
以前の掲示には「利用者が採算ラインの6割程度にしか達しておらず・・・」というものもありました。
ただ、4月のダイヤ改正で廃止されなかったあたり、何とか踏ん張れてはいるのかな、と思ったりしています。
>そこまでサービス精神旺盛でしたっけ?
サービスだったとしたら、かなりひねくれてますね(笑)。
だとしたら、相手の性格まで考えたうえで、「熱望!本格運行」とかにしとけばよかったかもですね。
Aokumoさん、こんにちは。
>確かに三陽高校まで乗りとおす客はほとんどいませんが、それ以外では結構乗客が集まっている路線だというイメージがあるのですが・・・
私もそんな感覚です。
上りだと、姪浜駅の手前くらいでは日中でも結構席は埋まっている感じもしますが、「旧昭和バスの区間」だけでみるとやはり厳しいのでしょうか…。
でも、今の「くねくねルート」は再考の余地はありそうですけどね。
「いつまで試行すんねん!?」
「どこぞの店がよくやってる『閉店セール』(←1年以上それをやって、その後すぐオープンセール…の意)みたいやないか!?」
みたいな…(笑)
「いざ本格施行にもっていっても、採算がとれずに短命に終わる恐れがある」
「かといって全く乗客がない訳でもないし、路線を無くした時のリスクは大である」
この2者を天秤にかけて吟味している状態が…いつまで続くんでしょうね。
市のこういう気持ちも分からんではないが、なるべく早く白黒(本格施行or撤退)はっきりさせるべきだし、市はこれに関する情報をもっと公開すべきです。
役所はそういうのを公開せず隠してばっかりだからなぁ…ったく。
>「どこぞの店がよくやってる『閉店セール』(←1年以上それをやって、その後すぐオープンセール…の意)みたいやないか!?」
>みたいな…(笑)
その例え、まさにストライクだと思います(笑)。
>市のこういう気持ちも分からんではないが、なるべく早く白黒(本格施行or撤退)はっきりさせるべきだし、市はこれに関する情報をもっと公開すべきです。
この路線に補助金が入っているのか入っていないのかは私は知らないのですが(おそらく現状では入っていないのでは?)、補助金が入っているのであれば、ちゃんと公開すべきでしょうね。
そして、補助金が入っていなかったとしても、利用者に対して判断材料を与えるという意味で、情報提供は必要ですよね。
なぜ本格運行に至らないのか、部分的にでも本格運行に移行できるのか、どの時間帯が弱いのか…など、具体的な情報がなくて、「依然として厳しい採算状況」とだけ言われても…という感じがします。