(つづき)
12月1日より、宗像市の「道の駅むなかた」への西鉄バス乗り入れが始まる。
東郷駅と神湊方面を結ぶ「1番」「1-2番」の一部(上下一日3便ずつ)が、牟田尻~神湊入口間で本線を離れ、釣川(さつき橋)を渡って、新設される「道の駅むなかた」バス停に寄り道する。
以前の記事で、
“福間からやってきて「神湊波止場」で終点となる便の一部を「道の駅むなかた」まで延ばしてみては?などと考えたりもするのだが、いかがでしょうか”
と書いたことがあった。
従来から道の駅に乗り入れている「宗像市コミュニティバス」との競合を避けて、宗像市外からのアクセスに重点を置いてみては?という意図だったのだが、今回の新路線は宗像市中心部にも直通しており、一応「共存」というカタチのようだ。
冒頭の画像は、以前取り上げた「博多湾鉄道沿線名勝鳥瞰図」。
「道の駅むなかた」は、この地図でいけば「神湊」付近に位置する。
海沿いのラインが、現在の「1-2番」の経路にほぼ相当しており、昔からの幹線であることを物語る。
(つづく)
12月1日より、宗像市の「道の駅むなかた」への西鉄バス乗り入れが始まる。
東郷駅と神湊方面を結ぶ「1番」「1-2番」の一部(上下一日3便ずつ)が、牟田尻~神湊入口間で本線を離れ、釣川(さつき橋)を渡って、新設される「道の駅むなかた」バス停に寄り道する。
以前の記事で、
“福間からやってきて「神湊波止場」で終点となる便の一部を「道の駅むなかた」まで延ばしてみては?などと考えたりもするのだが、いかがでしょうか”
と書いたことがあった。
従来から道の駅に乗り入れている「宗像市コミュニティバス」との競合を避けて、宗像市外からのアクセスに重点を置いてみては?という意図だったのだが、今回の新路線は宗像市中心部にも直通しており、一応「共存」というカタチのようだ。
冒頭の画像は、以前取り上げた「博多湾鉄道沿線名勝鳥瞰図」。
「道の駅むなかた」は、この地図でいけば「神湊」付近に位置する。
海沿いのラインが、現在の「1-2番」の経路にほぼ相当しており、昔からの幹線であることを物語る。
(つづく)