
(つづき)
複乗シリーズの18回目は、福岡県八女市(旧立花町)の「道の駅たちばな」バス停。

国道3号を走る堀川バス(辺春線)が、国道3号に面する敷地内に乗り入れ寄り道をする(ここのコロッケ定食は美味いです)。
“「道の駅」は郊外に新たに設置されることが多い”
一方で、
“郊外には、廃止を危ぶまれてる路線が多い”
“廃止を危ぶまれている路線は、長年少ない本数のまま手を加えられることなく放置されていることが多い”
という構図があるので、
バス路線上に新たに「道の駅」が建設されてもバスはその前をただ通り過ぎていくだけで、バス停が新たに設置されることもない…というケースも少なくないのだが、ここはちゃんと施設内にバスが乗り入れ、利用者の利便が図られている。

ただ、この本数ではねぇ…というのが率直な感想。
例えば、福間からやってきて「神湊波止場」で終点となる便の一部を「道の駅むなかた」まで延ばしてみては?などと考えたりもするのだが、いかがでしょうか。
(つづく)
複乗シリーズの18回目は、福岡県八女市(旧立花町)の「道の駅たちばな」バス停。

国道3号を走る堀川バス(辺春線)が、国道3号に面する敷地内に乗り入れ寄り道をする(ここのコロッケ定食は美味いです)。
“「道の駅」は郊外に新たに設置されることが多い”
一方で、
“郊外には、廃止を危ぶまれてる路線が多い”
“廃止を危ぶまれている路線は、長年少ない本数のまま手を加えられることなく放置されていることが多い”
という構図があるので、
バス路線上に新たに「道の駅」が建設されてもバスはその前をただ通り過ぎていくだけで、バス停が新たに設置されることもない…というケースも少なくないのだが、ここはちゃんと施設内にバスが乗り入れ、利用者の利便が図られている。

ただ、この本数ではねぇ…というのが率直な感想。
例えば、福間からやってきて「神湊波止場」で終点となる便の一部を「道の駅むなかた」まで延ばしてみては?などと考えたりもするのだが、いかがでしょうか。
(つづく)
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